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【教育学でポン!?】2020年12月4日

■子どもと大人の境界線って何だ? 小学生のメイクに「まだ早い」と批判も…EXIT兼近「ムダなことが仕事になる時代」大人が決めた”規制・ルール”どこまで必要?(ABEMA TIMES)
■「大人」と「子ども」の基準、あなたはどう考える?…“鬼滅”は観賞に助言や指導が必要な「PG12」指定(ABEMA TIMES)

ゲストでお呼ばれして、教育学の観点からお話をしてきました。様々なケースを想定して、現場にはアリエス・フーコー・カニンガム・イリイチ・ルソー・カント・ヘーゲル・デューイを持ち込んで万全の体制で臨みましたが、終わってみればそういう蘊蓄をブチこむ意味などなく、普通に楽しんで帰ってきました。様々な立場からの話が聞けて、本当におもしろかったです。
EXITのお二人が男前で、モニターが切り替わって私が映ると「誰だこの小汚いオッサンは? オレだぁ」といういたたまれない感じになりまして、女学生のメイクを禁止している場合ではなく、むしろオッサンたちがメイクをするべきじゃないかという気持ちになるのでありました。ほんと、男ももっと身だしなみに気をつけた方がいいんだろうなあ。勉強になりました。

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【教育学でポン!?】2020年12月3日

ABEMA Prime特集「大人と子どもの境界線」でお話をしてきました。

オンライン授業・ICT

■「授業は対面がいい」「いやオンラインだ」複雑な学生の思いと親が抱く危機感 ビジネス、今日のひとネタ(LIMO)
大学のほうも複雑な思いでいるところです。

教育全般(国内)

■小中学校教師 時間外労働45時間以上は7割(富山テレビ)
本気でなんとかしましょうよ。

■学校史の資料活用を探る 県立高OBが協議会発足(カナロコ)
資料を収集して編纂するのは研究の基本です。ありがたいです。よろしくお願いします。

■分かりやすい先生は逆効果? AI授業で見えたこと 横浜創英中学・高校の工藤勇一校長(2)(U22)
個別最適化の最右翼ですね。いいところとそうでないところを、しっかり観察していきましょう。

■教育実習 富山でどうぞ 県外出身学生100人受け入れ 県教委と富山大連携(webun)
本来は「母校」ではやってはいけないと言われてはいるんですよね。

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【教育学でポン!?】2020年12月2日

用事があって本棚を漁ったけれども、思い返せば、こんなことするのも久しぶりなのだった。

オンライン授業・ICT

■事なかれ主義を変え、学校や教師を支える保護者の声と理解(こどもとIT)
勇気が出る記事です。

■51万人が学ぶオンライン学校から「コロナの講義」が減ったのはナゼ(bizSPA!フレッシュ)
こういうプラットフォームが量的に増えていくと、どこかの地点で教育の質が決定的に変わるかもと予感します。

教育全般(国内)

■学校・保育所で働くなら「無犯罪証明書」提出を…自民有志、性犯罪相次ぎ要望(讀賣新聞オンライン)
やるならやるで、現役教員の多忙さは増さなそうな話なのでいいけれども。でも、それなら不祥事続きの政治家にも何か提出させないといけないって話になるべきなんじゃないの?

■不登校の子供たちの「学びの場」整備要望 宮城県内でも年々増加(仙台放送)
教育機会確保法の精神が広がっていないということでしょうか。

■男子校・熊谷高校で性教育 産婦人科医、自身の実体験を交え講話「正しい知識、いつか必ず役に立つ」(埼玉新聞)
大切な仕事ですね。

■浜松の市立中学校、8割が校則を修正 制服、頭髪、靴下の色など(静岡新聞)
ちょっとずつ変えていく努力を、地道に続けるしかありません。

■青森県立高再編 7校の統廃合も想定/県教委、配置15例を公表(Web東奥)
厳しい現実が迫っているのに、調整がうまくいきません。おそらく従来の常識を大幅に乗り越えていく必要があります。

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【教育学でポン!?】2020年12月1日

メールをたくさん書いたので、仕事した気になった一日。しかし現実は一歩も前に進んでいません。

オンライン授業・ICT

■ポストコロナの教育トレンドに乗り遅れるな! 小学校高学年からは遠隔・修得重視の授業へ(JBpress)
まあ言っている内容そのものについては分からなくもありませんが、「トレンド」だから乗り遅れてはいけないという理由ではなく、教育の本質に照らして考えたいものです。

教育全般(国内)

■教員が自分の「わいせつ危険度」をチェックシートで点検…県教委導入へ(讀賣新聞)
成果が上がることを期待したいところですが、意味がないどころか、逆効果になりそうな気がします。99.999%の正常な教員にとっては「また無意味な書類書きが増えた」とストレスが溜まるだけですし、0.001%の異常な教員はこの程度では反省しません。単に「やってる感」を醸し出すだけに終わって、誰も得をしないのではないでしょうか。

■小学校で「あだ名禁止」が増加? いじめ防止目的も本当に効果はあるの(THE PAGE)
教員に余裕とゆとりがあれば個別対応もできるのですが、余裕もゆとりもないときに「一律禁止」になることが多いでしょう。

■【特集】教室に”キノコ”…「小学校の雨漏り」なぜ放置?何も決められない『町議会』置き去りにされる住民(Newsミント)
記事を読む限りでは、町長にはあまり問題を感じないなあ。議会が酷い。

■卒論を残すのみだった大学生が中退…相談窓口「コロナ中退119番」に聞いた実情(FNNプライムオンライン)
本当に、たいへんです。かわいそうです。私にできることは、課題に対するフィードバックをちゃんと返すよう頑張ることくらいです。

■圧倒的に「性教育後進国」の日本で、いま「大人の学び直し」が必要なワケ(現代ビジネス)
ごく基本的な記事ですが、それゆえに大事なことが書いてあります。

■「教える」ことで自分再発見 凡人こその努力が糧に 仕事と遊びの境界線をなくす「公私混同力」のススメ(Nキャリア)
刺激的な観点ではないでしょうか。これからは「学び」ではなく「教える」。おもしろいです。

教育全般(海外)

■日本人に足りない「自分で考える力」を育むオランダ式教育。オンラインスクール「Serrendip」の挑戦(FINDERS)
なるほどのオランダ。教育界では、フィンランドブームが落ち着いて、ここ5年はオランダがブームですね。

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【教育学でポン!?】2020年11月30日

もう12月ですか。今年はたくさんの技術を身につけてできることがむちゃくちゃ増えましたが、しかしそれが「成長」かというと微妙な気もするという。

オンライン授業・ICT

■ICT教育「先進的な自治体」と残念な自治体の差 熊本、広島、奈良、鹿児島、戸田…の共通点(education×ICT)
なるほどの記事でした。やっぱり人の差です。

教育全般(国内)

■「世間は教育を変えて欲しくない」学びの異端児が語る黒船戦略とは?(BUSINESS INSIDER)
刺激的な記事でした。

■「鬼滅の刃」を子どもに見せるか、見せないか問題。親たちの意見は?(mi-mollet)
全体的に健康な反応のように思いました。

■『習いごとが続かない息子』を叱らなかった母親 その理由に、胸が熱くなる(TRILL)
大人としてこうありたいという姿勢ですね。

■相次ぐ不祥事を受け 臨時の市町村教育長会議(テレ玉)
管理職にストレスを与えるだけで、現実が変わる予感はまったくしませんね。精神論をなくして現場のストレスを減らし、給料を上げれば、変わると思いますよ?

■【2020調査結果】学校教育で金融の勉強は必要?先のことを考える(moneliy)
資本主義の仕組みは理解しておいていいでしょうけどね。

■「いきなり現場、務まるのか」 教員志望の学生に不安 新型コロナで教育実習中止相次ぐ(毎日新聞)
その尻ぬぐいをするのが私の目下の仕事という。いやはや。

■パンデミック中に人を成長させるのは「ヤバいが魅力的な教師」(現代ビジネス)
冒頭から教育史の教養が欠如した記事でした。中世の教育は、黒板を背に教師が演壇から生徒に話すなんて、していません。それは近代に発明された一斉教授システムです。朱子学と陽明学の対比も、表面的に過ぎます。

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