【教育学でポン!?】2020年12月2日

用事があって本棚を漁ったけれども、思い返せば、こんなことするのも久しぶりなのだった。

オンライン授業・ICT

■事なかれ主義を変え、学校や教師を支える保護者の声と理解(こどもとIT)
勇気が出る記事です。

■51万人が学ぶオンライン学校から「コロナの講義」が減ったのはナゼ(bizSPA!フレッシュ)
こういうプラットフォームが量的に増えていくと、どこかの地点で教育の質が決定的に変わるかもと予感します。

教育全般(国内)

■学校・保育所で働くなら「無犯罪証明書」提出を…自民有志、性犯罪相次ぎ要望(讀賣新聞オンライン)
やるならやるで、現役教員の多忙さは増さなそうな話なのでいいけれども。でも、それなら不祥事続きの政治家にも何か提出させないといけないって話になるべきなんじゃないの?

■不登校の子供たちの「学びの場」整備要望 宮城県内でも年々増加(仙台放送)
教育機会確保法の精神が広がっていないということでしょうか。

■男子校・熊谷高校で性教育 産婦人科医、自身の実体験を交え講話「正しい知識、いつか必ず役に立つ」(埼玉新聞)
大切な仕事ですね。

■浜松の市立中学校、8割が校則を修正 制服、頭髪、靴下の色など(静岡新聞)
ちょっとずつ変えていく努力を、地道に続けるしかありません。

■青森県立高再編 7校の統廃合も想定/県教委、配置15例を公表(Web東奥)
厳しい現実が迫っているのに、調整がうまくいきません。おそらく従来の常識を大幅に乗り越えていく必要があります。

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