「教育学でポン」タグアーカイブ

【教育学でポン!?】2020年3月12日

いろんな会議が中止になって、読書が進んだ一日。コメニウスについて深まりました。

コロナウイルス

「学校現場に任せる」の一言が欲しい文科省の新型コロナ対応(前屋毅)

まあ、以前からおおむねそんな感じでしたね。

静岡市16日から小中学校再開「感染抑制できてる」(日刊スポーツ)
一斉臨時休校続く大阪市 今月下旬に2日間2時間程度の「登校日」(ABCテレビ ※映像と音声が流れます)
兵庫県立学校の休校期間、23日まで延長 再開決めた市町も 新型コロナ(神戸新聞NEXT)
<新型コロナ>佐賀県、学校再開 リスク覚悟の決断(佐賀新聞LiVE)

そんなわけで、地域によって判断に違いが出始めてきました。通常時の行政としては、これで良いのだろうと思います。全国一律に休校措置を強制する場合は、やはり法的根拠が必要になるでしょう。

特進生徒に高校がオンライン授業 コロナで休校、自宅と双方向「自習よりいい」(京都新聞)
コロナ休校中でも「学校みたいな感じ」がでるスマホ授業のコツ(PRESIDENT Online)

テクノロジーはどんどん活用すればいいと思います。

教育全般

若手教師のクラスが荒れるのは「経験不足」だけではない(PRESIDENT Online)

なんの話かと思ったら、部活動についてでした。ちょっとずつ外堀が埋まってきている感じはありますね。

伊勢市 旧3中学校、利活用へ意見求める 民間事業者に 三重(伊勢新聞)

廃校が増えるのに伴って、こういう事例もどんどん増えていくでしょう。

「夜間中学へようこそ」13歳の少女とその祖母がそろって中学1年生に(コミックナタリー)

夜間中学の需要は、実はけっこうあるんです。もうちょっと広く知られてほしい事実です。

【教育学でポン!?】2020年3月11日

2011年3.11は、退院の2日後でした。肺に影が見つかって、入院して精密検査をした結果、悪性ではないと分かって、欣喜雀躍して退院した2日後に、東日本大震災でした。家は国道一号線の脇の五階でした。夕方にベランダに出ると、国道一号線を歩いて帰る人の群が見えました。品川から4kmくらいのところだったのでまだ皆さん元気な様子でしたが、多摩川を越えるころには厳しいことになっていたのではないかと推測します。教育学的にも、いろいろ考えなければいけない課題がたくさん見つかった日でした。

コロナウイルス

選抜高校野球、初の中止 高野連「無観客」から一転(共同通信)

前代未聞の事態が続きますね。歴史的瞬間を目にしているわけですので、しっかり多面的に状況を把握したいところです。いつまで続くか見当はつきませんが。
さておき、高校野球は、教育の論理が市場の論理に侵食されている分かりやすい例ではあります。高校野球が止められないように、スマホも止められないわけです。

安倍総理の“一斉休校”に現場の悲鳴 学童保育が“クルーズ船化”するリスク(デイリー新潮)

こっちの記事では総理大臣が叩かれていますが。

危機管理のプロが安倍首相の休校要請は正しいと主張する理由(MAG2NEWS)

こっちの記事では総理大臣を叩く人が叩かれています。小川氏は湾岸戦争の時にテレビでよく見ましたね。

教育全般

幼児へのプログラミング教育は本当に必要? 「優れたプログラマー」に育てるために、もっと重要なこと(WIRED)

優れたプログラマーに育てるためにもっと重要なことは、おそらく若い親への啓蒙です。うちの学生が「自分の子どもにやらせたい習い事」について議論していて、いろいろ挙がったうちに「プログラミング」がなかったので、「世界中で流行しているのに、どうしてないのか?」と訪ねたところ、「オタクにしたくない」という返答を得ました。良いことか悪いことかは別として、こういう空気がある環境では、優れたプログラマーは育ちにくいでしょう。

あなたの母校はありますか 2000年以降、徳島県内の小学校は99校が消滅(徳島新聞)

私の母校の中学校は既にありません。ともかく、こういう記事を見ると、「学校」というものが「単なる勉強の場所」ではないと観念されていることがよく分かります。

【教育学でポン!?】2020年3月10日

たくさん数学の問題を解いて脳味噌が活性化しました。

コロナウイルス

小中高の修学旅行「中止でなく延期を」…文科省要請(讀賣新聞)

要請するだけなら簡単なのですが、現場は頭を抱える事案ですね。

現役教師が「一斉休校の影響は来年度まで続く」と嘆くワケ(PRESIDENT Online)

現場からの率直な声でした。

教育全般

小中学校へのスマホ持ち込みは必要か 肯定の世田谷区長、反対の研究者らが語る(yahoo特集)

教育学的な知見からの原理的な研究と議論は続けていくべきではありますが、現実としては、教育は市場の圧力に勝てません。禁止してもあまり意味がありません。スマホは必ず忍び込んできます。だとしたら、現実的には、上手に付き合う知恵をつけていくしかないだろうと思います。

子どもが「文字」の練習を嫌いになってしまう5つの“誤”指導法(大人んサー)

まあ、おおむねおっしゃる通りでしょうか。というか、発達段階に合わせて興味関心を刺激すると、どんなものでも効果が上がります。

【教育学でポン!?】2020年3月9日

家に籠もっているので、録画した番組の消化が進みます。やっと「歴史秘話ヒストリア」の昨年分を見終わりました。

コロナウイルス

【独自】休校中の給食費 国が“全額”返還 10日発表の政府の緊急対策(FNN ※映像と音声が流れます)

なるほど。前代未聞の事態が続きますね。

大量に余った牛乳を“市職員の有志”が購入…「給食用牛乳キャンペーン」始める 愛知・豊橋市 (東海テレビ)
臨時休校で給食停止 余った給食食材を活用へ(UTY ※映像と音声が流れます)

まずは目先の問題を解決するために、知恵を出し合って、できることを全部やっていくしかないのですが。

「負担限界」学校再開の動き 学童過密も危惧 専門家「しっかり対策を」・新型肺炎(時事通信)

地域の実情に合わせて、合理的に判断していけばいいと思います。そのための「地方分権」だったはずですから。

新型ウイルスで「教育が止まりかねない」日本。止めない中国。浮上した「オンライン教育格差」(BUSINESS INSIDER)

教育手段の多様化そのものは、とてもいいことだと思います。どんどんオンライン化を進めましょう。その際に大事なことは、「目的」と「手段」を取り違えないことです。オンライン化を進めること自体が目的化すると、必ずおかしなことになります。

教育全般

震災が変えた子どもたち・教職員の意識 福島の教育現場で何が起きたのか(HARBOR BUSINESS Online)

新学習指導要領のキーワードが散りばめられた記事です。現場の最前線が具体的にどのように動いているかが分かります。

【教育学でポン!?】2020年3月8日

録画したNHK杯将棋を観戦しようと思ったら、マラソンが録画できていました。

コロナウイルス

政府の一斉休校要請に対する「反乱」が、学校現場の変化につながるかもしれない(BEST T!MES)

臨時教育審議会以降の学校改革(教育委員会改革や校長の裁量権強化等の職員組織改革)は、こういうふうに学校の自律性を高めようという意図で以て行なわれてきたはずで、そういう意味では文科省の狙い通りではありますね。

余った“給食食材”求め…長蛇の列(rkb ※映像と音声が流れます)
休校逆手たっぷり読書 図書館が感染対策、開館継続(岐阜新聞Web)
臨時休校中はラジオでつながろう 藤沢のレディオ湘南が中高生特番(カナロコ)

決まってしまったものはしょうがないから、知恵を出して工夫していくしかないですよね。

教育全般

部活動の勝利至上主義、経済的負担…教員はどう考えてる?(沖縄タイムス)

たまには文化部のことも思い出してあげてください。

先生の働き方見直しへ支援者増員(山形新聞)

精神論ではなく、こういうふうに具体的に人と金をつける動きが広がるのは良いことだと思います。しかし一番効果が上がるのは、国がもっと教育にお金をかけて、正規の教員を増やすことです。

黙殺されがちな「大学教員による学生へのハラスメント」実態調査(マネーポストWEB)

ハラスメント(権力の恣意的な濫用)は言語道断ではあります。とはいえ一方で、傍若無人な学生たちの実態をおもしろおかしく取り上げて管理を強化するよう煽っているマスコミは、いったい何がしたいのかなとも思わないではないですね。採用された事例のいくつかからは、教員が教室の秩序を必死に保とうと努力している姿しか浮かんでこないわけです。