【教育学でポン!?】2024年2月29日

年度末の事務作業をこなしました。
【本日の歩数】8933歩■自宅と学校を往復。

不登校

■【解説】「メタバース」を活用し不登校の子どもたちの居場所づくり 岡山県が4月から実施へ 他の自治体では課題も(KSB瀬戸内海放送)
先行的に導入した自治体で知見が蓄積されてきている様子です。

学校間接続

■京大も阪大も今年「ねじれの位置を出題」で衝撃が走った理由 多くの受験生はノーマーク、SNS上で大盛り上がり(東洋経済ONLINE)
実社会の例と結びつくと説得力が増しますね。

学校

■「学びの多様化学校」九州初の公立校、大分で開校へ 服装自由で途中登下校可…不登校の子どもに配慮 新たな選択肢(OBS大分放送)
こういう取り組みが「学校」の概念そのものが変わるきっかけになるように思います。

■敷地が隣り合う小中3校の「小中一貫校」再編計画、反発する志木市の住民「そもそも目的が不明確」(讀賣新聞オンライン)
記事だけからは反対する理由がよくわかりませんが、計画内容そのものよりも、説明と対話がなかったことが問題なのかもしれません。

■「スクーリング(面接授業)で地域から参加できないだろうか」県立高校の魅力づくりを検討 軸となるのは「高校教育を受ける機会の確保」と「充実した教育環境の整備」(ATV青森テレビ)
もう学校の概念そのものを根本から崩すようなアイデアが出ないと、二進も三進もいかないような印象ですが。

■都田西小学校 PTA解散 新体制へ 「無理なく本質追った結果」〈横浜市都筑区〉(タウンニュース)
こういうケースが徐々に増えつつある印象です。

■100mある学校の廊下を子どもたちが全力疾走!パリ五輪目指す君嶋選手が指導(KRY山口放送)
楽しそう。

幼児教育

■認定こども園として全国初《桜井幼稚園》イエナプランスクールに認定 年齢異なる園児が一緒に【高知】(高知さんさんテレビ)
表面的なやりかただけマネをしても、根本的な理念が共有されていないと効果が上がらないので、しっかり基礎から理解していきましょう。

教育全般(国内)

■立川志らく「古文教育は無駄か」議論に私見「無駄とか有益とかでしか考えられない人生って…」(日刊スポーツ)
いろいろな意見があるようですが、誰も「カリキュラム論」を踏まえていないために不毛な言い合いになっていることだけは間違いないでしょう。

■「ハズキルーペ」松村謙三会長(65)が「自閉症児と健常児の混合教育」で有名な学園の理事長に就任 保護者や教職員からは「学園を私物化されるのでは」との指摘も(文春オンライン)
仮に経営者として有能であったとしても、教育者として有能であることを保証しません。(逆もまた同じ)