【教育学でポン!?】2024年2月3日

本来は用事はなかったのですが、野暮用ができて学校に行くことになったので、ついでにもりもり採点をしました。
【本日の歩数】5730歩■自宅と学校を往復。

地震

■自宅半壊も…「避難できなかった」 “ひきこもり”や“不登校”の子どもをどう避難させるか… 「事前準備」が重要に(NST新潟総合テレビ)
なるほど、こういう視点は既存のオーソドックスな教育学にはありませんね。

■小中学校再開、でも登校できない子多数 能登半島の6市町53校調査(朝日新聞DIGITAL)
なかなか日常が戻りません。

不登校

■情報を共有、施設の見学も 不登校支援 下條村で親の会開く【長野県】(南信州新聞電子版)
大切な取組みです。登校できなくても、なんらかの形で社会との繋がりを保つことが大事です。

学校間接続

■私立中学入試に「探究型」登場、資料調べて伝える力を問う…国語・算数などの教科試験は実施せず(讀賣新聞オンライン)
これからさらに、中学入試、高校入試、大学入試で増えていくでしょう。

■外国人生徒の定員枠2割 公立高入試、対応に地域差(共同通信)
これから需要は増えるはずですが、従来の学校の形にこだわっていると対応を誤りそうです。

■「感情で決めないことが成功のカギ」非認知能力育成のパイオニア・ボーク重子が示す中学受験で考えておきたい3つの条件(FNNプライムオンライン)
しかし今のところ東京以外の地域には関係のない話ではあります。

学校

■「探究学習×イノベーション」のカリキュラムはどのように作られていったのか【後編】(DIAMOND Online)
よく練り込まれている印象です。

■「ぼくは強く生きていく」たった一人の小学生…オホーツクの小さな小学校 閉校前のあたたかい日々(Sitakke)
おつかれさまでした。

高等教育

■「就職予備校」化する大学 1、2年次からセミナーやイベント、進む“早期選考”の功罪(AERA dot.)
入試制度と新卒一括採用が従来のまま続く限り、就職活動だけ思い通りにコントロールできるわけがありません。

■九州龍谷短大が2025年度以降の学生募集停止…定員割れが常態化、全学生の卒業後に閉学(讀賣新聞オンライン)
「短大」というシステムが一定の歴史的役割を終えたと理解すべきなのかどうか。