【教育学でポン!?】2023年11月14日

会議がありましたが、その後の雑談の方が情報量が多かった気がしました。
【本日の歩数】6759歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■灘・ハーバード大卒の26歳芦屋市長が「まずは教員の働き方改革」と語る理由 髙島崚輔が教育大綱で掲げる「ちょうどの学び」(education×ICT)
筋の通った明快なビジョンのもと、エネルギッシュに活動している様子です。成果に期待しましょう。

■「中学・高校で3割の教職員が月80時間超の勤務」教職員の働き方改革は「先生がやりがいをもって働き続けられる環境を」宮城(tbc東北放送)
「人を増やす」とは言ってくれない。

ICT

■Google、Jamboardを2024年12月末までに段階的終了。教育機関が求められる対応は?(こどもとIT)
これは困った。私も対策を立てないと。

■離島の小規模高校が連携し遠隔授業 成果と今後の課題か《長崎》(NiB長崎国際テレビ)
テクノロジーを有効に活用しつつ、既存の学校の形を脱皮していくことで光が見えるかもしれません。

学校

■入試では興味・探究心が重要に《郡山市に中高一貫校誕生・後編》答えを深掘りして知識を広げる(福島テレビ)
本来は学校の「総合的な学習の時間」で伸ばす力ですよ。

■子どもが毎日使い、災害時は避難所にもなる。「学校トイレ」が“だれでも”安心して使える場所に進化中(All About)
まだまだ道のりは長そうです。

■N高とS高、2024年4月から通学コースを全国68カ所31都道府県に拡大(こどもとIT)
急激に伸びているようですね。

高等教育

■学問の自由脅かす…国立大法改正案に反対集会 15日委員会採決か(毎日新聞)
組織のガバナンスは大事ですが、教育の本質とは関わらない話です。教育の本質を見失ってガバナンスを強化するのは本末転倒です。

幼児教育

■「潜在保育士」を「補助者」雇用で復職後押し、こども家庭庁が来年度から補助金…人手不足の解消狙う(讀賣新聞オンライン)
さて、狙い通りにいくか。

■保育所が委託費5400万円不正受給…川崎市の法人に市が返還請求(讀賣新聞オンライン)
しわ寄せは現場の保育士と子どもたちにいきます。