【教育学でポン!?】2023年4月29日

国立歴史民俗博物館で開催中の「いにしえが、好きっ!―近世好古図録の文化誌―」を観てきました。いろいろと考えさせられるおもしろい企画でした。
【本日の歩数】10318歩■佐倉を闊歩。

働き方改革

■忘れてはいけないのは、「コロナ禍のなかでの調査」だったということ~教員勤務実態調査~(Yahoo!JAPANニュース)
■部活動、顧問の負担なお重く 指導者不足で移行進まず 教員勤務調査(時事通信)
■仕事に追われる教員「子供と向き合う時間ない」…授業終え部活指導・保護者から相談の電話(讀賣新聞オンライン)
さて、ともかくエビデンスが出たので、次はアクションをよろしくお願いします。

■「報酬があっても部活動指導はしたくない!」小中学校教員の7割以上【熊本市】(RKK熊本放送)
ですよね。

■保育士「不足」の最大の理由? 「休憩」問題で画期的な判決 その効果とは(Yahoo!JAPANニュース)
旧来からの慣例でこうなっているところも多いのですが、法的にも間違っているということを踏まえて、改善に踏み込んでほしいですね。

幼児教育

■保育士、幼稚園教諭アンケート結果詳報【届かぬ声 子どもの現場は今】(静岡新聞)
なかなかナマナマしいアンケートです。研究的な視点からも、とても参考になります。

■欠席時、確認せず2割 保護者への連絡 幼保で差【届かぬ声 子どもの現場は今⑧/第2章 保育者の悲鳴①園児の登園対応】(静岡新聞)
■認定こども園移行 幼保の違いに戸惑い 似て非なる二つの“文化”【届かぬ声 子どもの現場は今⑨/第2章 保育者の悲鳴】(静岡新聞)
記事内に汐見先生のコメントもありましたが、今後も「こども園」へ移行する傾向は続くと予測します。

教育全般(国内)

■「やる気がないならやめなさい」の”うそ”──娘の習い事、山田ルイ53世の試行錯誤 #令和の親(Yahoo!ニュースオリジナル特集)
肩から力が抜ける、良い記事です。