【教育学でポン!?】2023年4月28日

授業のペースも掴めてきたところで、ゴールデンウィークに突入します。
【本日の歩数】8933歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■【速報】公立中学校の残業 国指針の上限超える月58時間 勤務実態調査で判明 文科省(テレ朝news)
■教員の勤務実態「大きく改善」というが…「土日は校区行事が」「昼休みは書類作り」 現場からは疑問の声(南日本新聞)
人が増えないのに、一人あたりの仕事が減るわけがないという。

■残業「月80時間」過労死ライン超える中学校教員依然4割近く 17年前に夫を過労で亡くした遺族「今も全く同じことが起こっている」(TBSテレビ)
教師が幸せでないと子どもたちも幸せになれません。

ICT

■『桃鉄 教育版』で、子供たちに自発的な学習の入り口をつくろう!――インプレス「こどもとIT」編集部主催『桃鉄 教育版』オンラインセミナーレポート(こどもとIT)
教育学的に言えば、「教育内容」と「教材」の違いを明確に理解するべきところです。

■AI時代の教育現場は口頭試験に回帰すべきか?(GIZMODO)
教育史的には、仏教の戒壇院も思い出してほしいところ。

■今急速に浸透している「チャットGPT」 経済や教育ではどんな影響が?(UTYテレビ山梨)
一年後にはもっと進化していますので、現在の水準で結論を出すのは早計です。

不登校

■不登校児童が過去最多…“別室登校”の児童・生徒への対応を 小中学校に10人専任教員を配置へ(MRO北陸放送)
60歳以上の教員経験者再任用ということのようです。

■学校に行かない子供たちが通う「ナゼラボ」 学校でも家でもない「第三の居場所」が好奇心を育てる(日テレNEWS)
本来なら公教育の範囲内で対応するべきところですが、現実的に不可能なので、「第三の場所」の力が必要です。

学校

■桜島 小中一貫校 どんな学校?(KKB)
新しい学校の方向性を示す施設となるか。注目しましょう。

■「複業する校長」が模索する高校のあり方 人物多様性と学びのビュッフェとは?(Forbes JAPAN)
「幕の内弁当」から「ビュッフェ」への転換という比喩は、イメージしやすいかもしれません。

■小学生時代の「林間学校」どこに泊った?アンケート結果が意外過ぎた(おたくま経済新聞)
学習指導要領で特に内容が決められているわけではありませんので。

■子どもの「起立性調節障害」に理解を 県教委などが教職員向けに冊子(大分合同新聞)
かつては漠然と「夜型」と言われていたものでしょう。

■東戸塚小過大規模校対策 市、保護者らに3案 説明会を初開催(タウンニュース)
急激な人口増加に対応して学校を作ると、数年後には急激な人口減少に対応して学校を閉じる検討もしなければいけないのです。