前門のコロナウイルス、後門の梅雨前線。勘弁してほしい。
学校再開
■コロナ後の日本の大学はどうなる?世界のトップ大学教授による対談から見えてきた、これからの学び(HAPPY PLUS)
さすがに視野が広く、見識が深い。
▼リモート対談「オックスフォード大学・苅谷剛彦×東京大学・吉見俊哉 日本の大学はどうなる? コロナ渦中、コロナ後の課題とは?」
9月始業制度
■見送られた「9月入学」制 堀潤「世界の学校制度はもっと柔軟」(anan)
まあ、反対した人の多くは子どものことを考えたのではなく「大人の都合」を叫んでいただけでしたね。賛成していた人が子どものことを考えていたわけでもありませんが。
オンライン授業
■おっぱっぴー小学校、カズレーザーさんの歴史解説…教育系ユーチューブ人気(讀賣新聞オンライン)
まあ、本でもいい加減な内容のものは大量に出ているわけで、youtubeにだけ目くじらを立てるのも変な話ではあります。
■「第2波」懸念、オンライン授業は定着したか 灘で浮かんだ課題 開成は中間考査でも活用(EduA)
第二波に備えるとかそういう話ではなく、メリットとデメリットが分かったのなら、平時からメリットを活かしていくのでよいはずです。
教育全般
■「かくて私は教授を『クビ』になった」大月隆寛、地方大学の窮状を語る(Newsweek)
具体的な事例に関しては一方の側からの話であって、反対側の見解も聞いておかなければ判断してはいけない事案でしょうが、まあ、大学の「経営」というものがこの30年の間に大きく変わったという総論的な話に関しては、御指摘の通り間違いありません。
■「学歴社会」なのに「教育を軽視」する日本の問題(現代ビジネス)
学歴社会「だから」教育を軽視しているのかもしれませんね。