【教育学でポン!?】2024年1月31日

さいたま市に実習巡回指導に行って、初めてニューシャトルに乗りました。
【本日の歩数】10763歩■さいたま市の北の方。

働き方改革

■大人も一緒に吹奏楽 中学部活「地域移行」前に、山形市が実証事業(山形新聞)
■部活動・地域移行へ協議会 実証事業の取り組みを報告…市町間の進捗の差を指摘する声も 山口(tysテレビ山口)
取組み開始から約一年経ち、中間反省会の段階に入っているようです。

ジェンダー

■幼稚園から大学まで一貫して「女子のほうが成績優秀」、英研究で確認(Forbes JAPAN)
体感でもそうですね。日本では、体感で高校2年あたりから逆転するのは、生物学的な要因ではなく、なんらかの社会的な力が働いているだろうと容易に想像できますし。

■共学化、9割が「反対」…埼玉県教育局、浦和一女高の関係者に意見聴取 「定時制女子校」の存在意義の訴えも(埼玉新聞)
現状維持を望む気持ち自体は分からなくもないけれども、ただただ現状維持を望んでいるだけだということは考慮した方がいいのでしょう。

学校間接続

■鹿児島市立3高校で「2025年度入試から自己推薦制度の導入を」活性化委が提案「起爆剤に」(MBC南日本放送)
日本各地で試行錯誤が続きます。

学校

■子どもが学校に来ていないとき、先生はこんなに大変!保護者が知らない先生の心配事とは?(Yahoo!JAPANニュース)
この記事には書いていないけれども、おそらく「虐待」の可能性も脳裏をよぎっていることでしょう。

■県立高校再編で高岡市でも県民フォーラム…再編基準を下回っている高校の生徒も発言に耳を傾ける 富山(富山テレビ)
こういうところから既存の学校の概念を壊すような新しい動きが生まれるとよいのですが。

■「学びたい」の思いに応え 島根初の自主夜間中学 誰でも無料(毎日新聞)
素晴らしい熱意と行動力です。

教育全般(国内)

■高齢者の力を生かす世代間交流、「共感性」が伸びる子と伸びない子の違いは 「場を作るだけでは効果なし」必要な2つの要素(education×ICT)
単に取組みの場を設けるだけでなく、内容を工夫しながら個に合った働きかけをすると効果が挙がるという内容で、これは世代間交流だけでなく、異文化間交流一般に当てはまる話だろうと思いました。

■“日本の金融教育”が進まないワケ「お金をどう働かせるか、7歳までの教育で決まる」(日刊SPA!)
学校の教科として進めるよりも、家庭に期待するという内容でした。