【教育学でポン!?】2023年8月4日

暑いから外に出ない。
【本日の歩数】354歩■引きこもり。

働き方改革

■夷隅小学校、教職員の働き方改革の一環として「LINE WORKS」を導入(ZD NET JAPAN)
保護者との情報共有には使わない感じですかね。

■非常勤講師に特化した人材紹介サービス「on-shi-on」の提供開始(こどもとIT)
需要はあるけど供給がなさそうな印象ではあります。

夏休み

■サブカルチャーが集まる千代田区で「自由研究」のテーマ探し、おすすめ1日コース(BCN+R)
■“小さな市長”、記者会見体験 南陽・小学5年生10人(山形新聞)
■「アイドル」踊れたよ! 児童、笑顔で人気ダンス 高岡本部・夏休みチャレンジ講座(富山新聞DIGITAL)
■小室哲哉さんら7人講師、プロの教え中高生に刺激 フタバ・サマースクール(福島民友新聞)
■小学生を対象にした手話教室 コミュニケーションの多様性学ぶ 山梨県(YBS山梨放送)
■滑川市が民間企業と協力し『なめりかわ未来学校』…北欧流の探究力を身に着けるプログラム(富山テレビ)
■若者が自分たちの力で富山を元気に…『とやまワカモノ・サミット』でビジネスプランを発表(富山テレビ)
■お笑い芸人が法務省でコント 子どもたちと省庁の仕事学習(テレ朝news)
■ニューオータニで未来の食を考えるワークショップ 小学生向けに開催(赤坂経済新聞)
■夏休み子ども向け体験講座を無料で実施 足立区(TOKYO MX)
■麻生区文化協会 親子でプログラミング 夏休み教室に19組参加〈川崎市麻生区〉(タウンニュース)
■若い世代に合宿を通してハンセン病の歴史を…神戸女学院の生徒が長島愛生園の新宿泊施設で学習【岡山】(岡山放送)
■“先生の卵”と頑張ろう 宿題終わらせるDAY(愛媛・松山市)(itvあいテレビ)
■親の働く姿は子供たちの目にどう映るのか 夏休みに「お仕事参観デー」 福岡(+RKB)
■高校生ティーチャー 地元の小学校に出向いて出前講座【佐賀県鹿島市】(SAGA TV)
■【大分】「秋休みが無いのはなぜ?」子ども議員が質問(OAB大分朝日放送)
学校以外の学びの場がとても充実しています。逆にそれを踏まえれば、学校がいったい何を行うべき場所なのか新しい可能性が見えてくるかもしれません。

ICT

■日本マイクロソフトと立命館が連携、国内教育機関初の「Microsoft Base」でDX支援(クラウドWatch)
環境は凄そう。ただし具体的に実践がうまくいくかどうかについては、教育学の知見を活かせるかがカギを握ります。

■「未来のテックリーダーを」 福井の女子高校生が東京の企業など訪問(毎日新聞)
実際に現場を見ると、学ぶ意義も理解しやすくなりますね。

不登校

■中学で別室登校だった生徒…勇気を出して『街頭インタビュー』 “新しい教育のカタチ”で「とりあえずやってみようという気持ちに」(MBS NEWS)
教科書を理解させることより人と関わることを重要視している実践であることがよくわかる記事でした。

学校

■育成会が母親たちを長時間詰責。PTAの“謎ルール”に立ち向かった「班長」の身に起きたこと(All About)
PTAに限らず、前例を覆すためにはエネルギーを要します。

■ついに!冷たいおかず解消へ 神戸市立中学校が全員給食に 2024年9月から区ごとに順次(ラジトピ)
立派な仕事をしました。

教育全般(国内)

■「親も一緒に行く」夏休みの短期留学、2週間で約53万円…不登校児の親にも今、「教育移住」が選ばれているワケ(幻冬舎GOLD ONLINE)
海外進学も選択肢として徐々に有力になりつつあります。しかし本来であれば、海外から日本の教育を選ぶ子どもや家族を増やさなければいけないはずではあります。ガラパゴスな受験制度が温存される限りは無理でしょうけれども。