【教育学でポン!?】2023年3月16日

今日も会議をたくさんこなしました。
【本日の歩数】246歩■引きこもり。

働き方改革

■自民の教員給与改革案「残業なくならぬ」 教員ら、給特法廃止提言(朝日新聞DIGITAL)
■元教員の乙武洋匡さん、給特法改善の署名への思い「日本の教育崩壊を食い止めたい」(弁護士ドットコムニュース)
給特法をなくしたところで過重労働は減りませんが、まずなくすことはメッセージとしても大事です。そして本当に解決しようと思ったら、公教育にかける金を増やさなければいけません。

■中学校・休日の部活動 「場所確保難しい」「部活が選べない」「格差生まれる」課題見つける勉強会(さくらんぼテレビ)
まず部活動への参加は義務ではないことを周知してはどうなのか。

ICT

■小5女子の読書感想文に“違和感”…実は「ChatGPT」が書いていた!?その後の授業で先生が教えた意外なこと(FNNプライムオンライン)
でもAIの進化はここで止まりませんよ?

学校

■休んでも欠席にならない? 愛知県が「ラーケーションの日」創設へ(毎日新聞)
教育委員会の裁量の範囲で可能な改革ということです。

■“5年間統合猶予” 砥部分校存続への支援策 砥部町議会が可決【愛媛】(テレビ愛媛)
既存の学校の概念そのものを打ち壊す勢いで臨めば、活路が開けるかもしれません。

幼児教育

■「レッジョ・エミリア教育」特徴と家庭での実践法、「モンテッソーリ」との違いとは? Google保育所も導入、子どもの「感性」磨く教育(education×ICT)
レッジョ・エミリアにしてもモンテッソーリ法にしても、ただ単に表面的な方法だけ真似すればいいと考えているとうまくいくはずがありません。根底にある「子ども観」こそが決定的に重要です。

■保育士の離職率が激減、究極の“働きやすさ”とは? 保育園一家に生まれた革命児(ENCOUNT)
経営者には、現場を大事にしてほしいものです。

教育全般(国内)

■都スクールカウンセラー9割が「職場にストレス」、懸念される子どもへの影響 知られざる「不安定な雇用」と「専門性の軽視」(education×ICT)
当初の制度設定に問題があったのでしょうが、動き始めてしまった以上は運用の中で何とかするしかないという。

■「早朝・延長保育がなくなっちゃう…」“小1の壁”の正しい乗り越え方(ABEMAヒルズ)
おじいちゃんおばあちゃんのいる家にみんなで遊びに行って夕方に帰ればいいじゃない、という共同体の環境が失われているのが根本的な問題です。

■教科書選定接待 京都市でも校長・教員ら8人、大日本図書から(毎日新聞)
李下に冠を正さず、気を引き締めましょう。