【教育学でポン!?】2022年12月13日

2限はエレベーターが混んでいるので階段で六階まで上がる。
【本日の歩数】6804歩■自宅と学校を往復。

ICT

■教育現場で進むデジタルツールとデータの活用–マイクロソフトが説明(ZDNet Japan)
一人一台端末は比較的スムーズに進行しましたが、次のデータ活用はどうなるでしょうか。

■『桃鉄 教育版』に小学生が熱中。学びのモチベーションを上げる“エデュテイメント”の可能性(EduA)
楽しそう。しかしけっこう前に利用を申請したけど、セミナーの案内しか来てない。

インクルーシブ教育

■発達障害の可能性がある小中学生は学級に8.8% 文科省調査(NHK NEWS WEB)
■発達障害“可能性ある子”は「1クラスに3人」 支援が不十分な現状も……通級指導は1割のみ 専門家「チームで対応を」(日テレNEWS)
担任の印象で統計を取っただけで、専門知識のある臨床家が判断した数ではない、というところには注意が必要です。

学校間接続

■中学受験「小6=フルコロナ世代の算数はボロボロか…」便利な塾のオンライン授業の致命的な落とし穴 算数の重要単元「比・割合・速さ・図形」の演習量が圧倒的に少ない(PRESIDENT Online)
受験のために不必要なムリをしているのではないかという畏れは持っていてもいいんじゃないか、と思わなくもない。

学校

■「周回遅れ」からの加速 山形で探究型学習を広める教員の情熱(毎日新聞)
現場にも抵抗する教員がいるので、取り組みを広げるのは大変だろうと思います。

■消えゆく小学校の遊具、新調より撤去を優先 福井市では2割老朽化などで使えず、一つのみの学校も(福井新聞)
自作しているところもあります。

■学区制か、学校選択制か…自分に合わない学校を変えるメリット(幻冬舎GOLD ONLINE)
仮に各個人にとってメリットがあったとしても、地域共同体の土台が破壊されるデメリットも視野に入れて考慮する必要があります。