【教育学でポン!?】2022年11月9日

あまりにも良い天気だったので渋谷を散歩がてら、気になっていた店を2つ回って、想像以上に素晴らしいのを確認。
【本日の歩数】9755歩■渋谷を散歩。

働き方改革

■平均手取り月30万円だが…公立校教師、過労死レベル超えの「ブラック勤務」いまだ改善みえず「…ツラい」(幻冬舎GOLD ONLINE)
みんな元凶が分かっているのに何も変わらないのは、変えたくない人たちがいるからです。

■中学校の運動部活動、26年度から平日のみ 県、検討委で提示(山形新聞)
背後から利害関係が透けて見えるような記事です。

ICT

■飯田・追手町小児童 オンラインでカンボジアの日本人学校と交流(飯田経済新聞)
ICTならではの取り組みで、他の学校もどんどん実践に採り入れるといいと思います。

不登校

■地域と共に歩む「子どもたちの居場所」 元中学教師が通信制高校とフリースクール開校 住民参加の文化祭も(長野放送)
地域全体でバックアップしている様子が心強いです。

校則

■学校内でスマホの使用はアリ?ナシ? 生徒が考えるスマホ使用のルールとは(RBC)
休み時間に使っていけない理由がわかりません。

学校間接続

■大学共通テ、実用力重視鮮明に 新科目の情報1、公共も(共同通信)
これまでの傾向のまま。

■学区廃止「検討を」 県総合教育会議で知事前向き 富山県立高校のあり方協議(北國新聞)
アメリカ型の地域に根付いた学区制ハイスクールの理念は遠く消え去り、偏差値を重視して競争を煽る新自由主義がさらに強まる様子です。

学校

■「子どもたちのために」が主体性を伸ばす機会を奪う、親切すぎる教師の罪 「不親切教師」が子どもを伸ばし残業も減らす訳(education×ICT)
保護者と丁寧に意思疎通できるかどうかがポイントなのでしょう。そしてPTAとは、本来そういう意思疎通のためにあるべき組織だったはずでした。

幼児教育

■自然の力を借りて子どもを育てる、北欧発祥「森のようちえん」の本当の価値 非認知能力を育むと再認識されている自然体験(education×ICT)
ヨーロッパの「森」と日本の「もり」では実質的な中身がけっこう違っていて、日本の「もりのようちえん」は独特で個性的な発達を遂げつつあります。

教育全般(国内)

■手作りのごはんでこどもの人生を変える 福井市で子ども食堂シンポジウム(福井テレビ)
本当は公的な部門でやるべきことも民間の好意に支えられて成立しています。