【教育学でポン!?】2023年7月10日

ヒトは元気を奪われる天気ですが、セミは元気。
【本日の歩数】9826歩■非常勤講師で遠出。

働き方改革

■教員の業務時間外の仕事の多さが浮き彫りに 名護市で教員の働き方改革の研究会(RBC)
教育委員会が聞く耳を持つだけで雰囲気は違ってくるでしょう。

ICT

■自殺予防にデジタル端末活用を 文科省が通知 心身状況把握など(毎日新聞)
せっかくの一人一台端末なので、有効活用したいものです。

■児童生徒に大学生がオンラインで学習支援 滑川市で2023年夏(KNB WEB)
成果を期待しましょう。

学校間接続

■県立高校の“学区制度”撤廃…普通科でも県内全ての高校へ進学・定員は6校合わせ82人削減 富山(富山テレビ)
学区制度を廃止すると、一般的には学校間の学力格差が拡大します。

学校

■子ども・若手教員にメリット大、富山県南砺市「全市でチーム担任制」の深い狙い 5年間で退職ゼロ「初任者教員の定着」でも成果(education×ICT)
ポイントは見かけの新規さではなく、現場に権限を委譲しようとする姿勢です。

■熱中症対策で初の試み 神戸市立中学校に自動販売機設置/兵庫県(サンテレビNEWS)
ここはどうか分かりませんが、授業中に水分補給をしてはいけないというルールは意味不明ですよね。

■三豊市の夜間中学で「七夕祭」 地域交流と伝統行事の体験を 香川(KSB瀬戸内海放送)
体験格差を埋めていくことも大事な仕事になります。

教育全般(国内)

■スマホや習い事もOKに 児童養護施設の小中学生 小倉こども相(時事通信)
というかまずは大学まで安心して行けるように環境整備するのが一番ではあります。

教育全般(海外)

■若者の3割がメンタル不調…NY市の公立校では幼稚園から高校までマインドフルネスが必修に(日刊ゲンダイ)
効果が出るのか、余計なお世話となるのか。