【教育学でポン!?】2023年6月23日

卒業研究の指導が少し進みました。
【本日の歩数】8150歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■美容師を経て高校の先生に!深刻な教員不足で注目『ペーパーティーチャー』 一度あきらめた夢を叶え奮闘「天職と思えるくらい好きな仕事で…」(MBS NEWS)
選択肢として考えてもらうためには、安心できるサポート体制が不可欠です。

■宮大「県教員希望枠」増設 来年度入試、人材確保へ総合型選抜(宮崎日日新聞)
文科省が国立大学の教員養成数を一生懸命になってがりがり削っていたのはなんだったのでしょうね。人間だから間違うこともあるでしょうが、未来のために反省はしておいたほうがいいと思います。

■【部活どうなる(3)ダンス部】生徒好きなダンス部、顧問おらず断念…しかし地域移行で新設叶う どう実現(埼玉新聞)
昭和の発想ではニーズに応えられないでしょう。

■茅ケ崎市立小の水泳授業、民間に委託 市がモデル事業 学校現場での負担軽減へ(湘南人)
■移動時間はかかっても“経費面”や“個別指導”などのメリット 水泳の授業を“民間のプール”で実施【長崎】(NBC長崎放送)
こういうところから学校のスリム化が始まっています。進学資料用のテストやICT領域での民間移行も進んでいますし、そのうち英会話等の民間移行も進んだりするでしょう。

ICT

■「チャットGPT」活用は教育現場でも 「教職員をサポートする人たち」向けの研修会開かれる(TOSオンライン)
個の記事で注目したいのは、ChatGPTそのものというより、教職員を「サポートする人」の存在のほうでした。

校則

■“前髪校則”見直しに向けて高校生自らが議論 「環境を変える力」を育てる取り組み【愛媛発】(テレビ愛媛)
校則そのものを問題にしているというよりは、その先を見据えた活動でした。

学校

■テストも学年別のクラスもなく先生もいない小学校が誕生 全国から子どもたちが集まる訳は?(HTB北海道ニュース)
池袋児童の村小学校の意志を引き継いでいるような実践です。

■英語で他教科学ぶ「CLIL」 導入小学校を取材〈仙台市〉(仙台放送)
教育効果があるかどうかは記事からは読み取れませんでした。

■保護者の3人に2人「部活動が子どもの勉強によい影響」 子どもが所属する部活動に「学校の先生以外の指導員がいる」4割弱(BtoBプラットフォーム業界Ch)
なるほど。いわゆる「習い事」とどう違うと考えているかも気になるところです。

■実は小学校の優秀な教師は1・2年と5・6年生を担当する?3・4年の先生はどんな人なのか専門家が解説(文化放送)
雑談でした。

教育全般(国内)

■「子どもにちゃんとさせたくなる」呪縛はどこから? 教育現場や家庭で、解きほぐすには?(神戸新聞NEXT)
哲学者のアランが「不機嫌」は最悪の罪みたいなことを言っていたような。