【教育学でポン!?】2023年6月22日

雨だったので、家から出ずにオンラインで会議に参加しました。
【本日の歩数】2089歩■ひきこもり。

働き方改革

■【部活どうなる(2)地域移行】負担大でボランティア限界…先駆ける白岡市、慎重に検討 一方で利点も大(埼玉新聞)
教員と生徒と指導者がwin-win-winの関係になるのが理想です。

■県内の教員不足 前年の2倍以上に(信州NEWS WEB)
■公立学校の教員不足が去年の2倍以上の39人 小中学校や高校・特別支援学校で 県教委が調査【長野】(abn長野朝日放送)
「長時間勤務を敬遠された」のが理由だとしたら、試験を「1週間前倒し」したり「一部の試験を免除」したりしても意味がないという。

■教員不足で尻を叩かれる校長たちは悲鳴をあげている(Yahoo!JAPANニュース)
ですよね。

ICT

■学校AI利用「限定的に」、文科省が指針案…創作・テストは「不適切」(讀賣新聞オンライン)
■生成AI「公平な活用を支持」 課題とも指摘 G20教育相が成果文書(時事通信)
しかし一年後にはもっと進化していて、現在の方針に意味がなくなるでしょう。

■文科省指定『教育DX拠点校』朝日中学校で公開授業…タブレットのみ持ち帰る「らくらく登校ウィーク」も(富山テレビ)
■教科書・問題集・部活道具…毎日10キロのリュックで登校 子どもたちのために教科書置いてタブレット持ち帰り 富山・朝日(チューリップテレビ)
これでいいでしょう。

■閉校する富山市・樫尾小学校を『バーチャル空間で残すプロジェクト』がスタート(富山テレビ)
■閉校する母校を「仮想空間」に 富山市学校再編で…(KNB web)
歴史屋としては、こういう形ででも資料が残るのは後世になんらかの意味を持つような気がします。

不登校

■学校に来なくてもつながりを…「オンラインの居場所」で支援 三重(毎日新聞)
まずはどんな形でも繋がっておくのが大事なのでしょう。

■「子どもの居場所づくりを」 青森県内で不登校の児童・生徒の増加 支援策を検討へ (ABA青森朝日放送)
教育機会確保法に則って具体案を練るべきところでしょう。

学校

■老朽化でプールが使えない!高知市の中学生が校外のプールで水泳の授業スタート【高知】(高知さんさんテレビ)
こういうところから既存の学校の形が溶け始めている印象です。