神橋から日光金谷ホテルへの入口。
日光金谷ホテル。
板垣退助像。
神橋。
勝道上人。
輪王寺。
輪王寺の逍遙園。
駐車場付近。
輪王寺の裏道から石垣越え。
仏岩。
塀越しに二荒山神社。
大猷院仁王門。
大猷院。
大猷院参道。
大猷院展望台。
大猷院二天門。
大猷院二天門。
コロナウイルス第三波が押し寄せた2020年11/12。
妻の実家に行く用事があり、ついでに中間地点にある平林寺に寄ってきました。
紅葉、ジャストタイミングだったようです。
素晴らしく真っ赤。観光客が多すぎてバスが大渋滞でしたが。
仏殿。平林寺は臨済宗妙心寺派のお寺で、修行の場である本堂には観光客が入ることはできません。ここで御本尊の釈迦如来にお参り。
載渓堂の脇。
鐘楼の前。
「智恵伊豆」と呼ばれた松平信綱伊豆守の廟所を越えて、もみじ山。Eテレでやってる「知恵泉」という歴史番組がけっこう好きで、初代のころから見ていますが、ここが元ネタ。
載渓堂。
再びもみじ山。
総門前。平林寺が紅葉の名所と言われる理由がよくわかりました。
(2017年11/25訪問)
東京家政大学から徒歩10分くらいの所に、愛称が「もみじ寺」という金剛寺があるので、授業の合間に散歩に行ってきました。
さすが、もみじ寺の名前に恥じない本堂の構えです。
本堂の脇にも立派な楓が色づいていました。
石灯籠の側にはバーミリオンの楓。
門の脇にはガランスの楓。境内はそんなに広大というわけではありませんが、さすが「もみじ寺」と呼ばれるだけあって、コンパクトに色とりどりの紅葉を楽しめます。
実はこのあたり、江戸時代から紅葉の名所として知られていました。歌川広重が「江戸名所之内 王子滝の川紅葉風景」として描いております。
さらにここは、かつて「滝野川城」があった所のようです。豊島氏と共に太田道灌を相手にした滝野川氏の本拠地でした。遺構は完全に失われていて面影はありませんが、周りの地形を総合的に考えると、舌状台地の先っぽで、石神井川が天然の堀になって、城の場所として適していたような感じはします。
お寺の前の通りは、まだ紅葉60%といったところ。
お寺の前の橋は、「もみじばし」。紅葉橋交差点や、もみじ小学校が近くにあります。
少し足を伸ばして飛鳥山公園へ。桜の名所として江戸時代から有名ですが、紅葉もなかなか良いです。
飛鳥山も、紅葉全開までもう一息という感じですね。そんなわけで、王子で昼ご飯を食べて、3限の授業に臨むのでした。
(2017年11/22訪問)
紫陽花で有名な本土寺に行ってきました。参道脇に立つお土産物屋さんに各種漬け物がずらりと並んでいたのが印象的。
五重塔も立派です。あじさいや菖蒲で有名ですが、秋もとてもいい感じですね。
本堂。以前の散歩コースだった池上本門寺とは兄弟の繋がりがあるお寺でした。明治維新の廃仏毀釈以前はもっと栄えていたようですね。
ご誕生水の井戸周辺。
菖蒲池を臨む。紅葉全開まではもう一息というところですね。
境内には稲荷神社もありますが、子連れの狐がいました。昭和7年奉納のもので、鼻と耳がけずれちゃってますが。
そんなわけで、漬け物を囓りながら紅葉100%まであと一歩の本土寺を後にしたのでした。
(2017年11/17訪問)