【教育学でポン!?】2020年10月28日

久々に教育実習の巡回指導に行きました。学生たちが元気でなによりでした。卒業生も元気に働いているのを見て、私も元気になりました。

オンライン授業・ICT

■教育クラウドの活用で、へき地のハンディを超え、学びをさらに広げる!(こどもとIT)
現場が工夫している様子が分かる、良い記事です。

■学校再休業でも「課題は紙媒体」が9割の実態 埼玉県1058校調査、ICTの活用で課題残る結果(education×ICT)
個々の教員の問題というより、管理職にやる気がないだけじゃないのかなあ。

コロナウイルス

■キャンパスは立入禁止、実家にも帰れず…大学生の1割が「コロナうつ」になっている(文春オンライン)
ですよね。

教育全般(国内)

■少人数学級はなにに効果的なのか? 財務省と文科省の攻防、両者が見落としているもの(妹尾昌俊)
まあ記事の理屈はよく分かりますが、個人的には小異を捨てて文科省を応援したいところ。

■中2で起業し“日本教育の違和感”と闘う大学生 仁禮彩香が語る“教育の多様性”の未来(テレ朝POST)
おもしろい記事でした。「教育の多様性」については、私も微力ながら貢献したいところ。

■スクールカーストの「階級」を決めるのは、体育の得意度?(Newsweek)
アメリカでも、勉強が得意な子よりアメフトで目立つ子の方がスクールカーストが上ですね。

■大人と子どもの線引きは? 変わる少年法 18・19歳が焦点(FNNプライムオンライン ※映像と音声が流れます)
少年法の精神そのものが見失われている現状では、些末な議論にも思えるところです。

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