【教育学でポン!?】2023年8月11日

夏休みも卒業研究の指導。
【本日の歩数】4386歩■引きこもり。

夏休み

■暗闇に浮かび上がる星座に次々と飛び出す空気の輪 夏休み中の子どもたちで子ども科学館にぎわう 岩手・盛岡市(iBC岩手放送)
■小学生 最先端の科学触れ感動 キングスカイフロントで〈川崎市川崎区・川崎市幸区〉(タウンニュース)
■「楽しい思い出になるので良かった」夏休みに親子80組が工作に挑戦 ブックスタンドなど制作(MRO北陸放送)
■小学生と家族がお金の仕組みやSDGsを学ぶイベント 証券会社社員らが講義 静岡・沼津市(LOOK静岡朝日テレビ)
■本物の1億円にびっくり 小学生が銀行でお金の大切さ学ぶ 小遣い帳のつけ方 プログラミングも(RCC中国放送)
■夏休みの親子が挑戦!子どもたちが植物標本づくりに挑戦 (島根・松江市)(TSKさんいん中央テレビ)
大学も公共施設も民間企業も、学校以外での子どもたちの学びを豊富に用意しています。

ICT

■みんなのコード、2022年度 プログラミング教育・高校「情報Ⅰ」実態調査を公開(こどもとIT)
興味深い結果です。後期の授業に活かす所存。

ジェンダー

■東大「女性教員の比率増」に意見様々「応援します」「性別で決めるのは…」 男女共同参画室副室長の見解は(J-CASTニュース)
まずは「同じくらいの条件なら男を選ぶ」というバイアスがなくなるだけでもずいぶん変わると思います。

学校間接続

■大学はいま「君たちはどう生きるか」を見る バーチャル空間で同世代と意見を交わす新しい学びの場“はたらく部”が目指すもの(tbc東北放送)
大学入試改革からドミノ倒し式に高校での学びが変わりつつあることを示唆する記事です。

■私立高校は「滑り止め」…なんて、もう古い? 公立志向の根強い県でも35%が私立へ 人気上昇のワケとは(南日本新聞)
表面的な傾向で分かった気になるのではなく、「教育のサービス化」と「公共性の基盤崩壊」という深層の変化を捉えて考える必要がある事案です。

学校

■市立小プールの水、6日間流し続けて損害190万円…市教委は校長と担当教諭に半額請求(讀賣新聞オンライン)
こういう事案に触れると、民間委託でいいじゃない、などと考えやすくなりますね。

教育全般(国内)

■日本「トップ10%論文」13位に後退…NISTEP調査に見る学術生態系の秩序の変化(ニュースイッチ)
なるほど。速報記事では分からなかった具体的な傾向が分かる記事で、勉強になりました。

■徳島大生運営の子ども食堂が移転 第三の居場所提供目的に営業継続(徳島経済新聞)
素晴らしい取組みと素敵な写真でした。

教育全般(海外)

■廃部を独自のシステムで乗り越える部活運営 米国で存続のケースがある「自己資金型」の実例とは(ANSWER)
日本もゆくゆくはこうなるかもしれないので、先行事例として把握しておきましょう。