【教育学でポン!?】2023年2月18日

次の原稿にもりもりとりかかっているところ。
【本日の歩数】5666歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■【山口】新設「教員採用の特別選考枠」&1学級35人→38人 県教委、深刻な教員不足への対応も撤回求める声(KRY山口放送)
■全国初、大学4年の春に内定 横浜市の小学校教員採用試験(カナロコ)
いま教師が足りないと大騒ぎしているわけですが、実は下村博文が文部科学大臣だった6年前から国立大学の教員養成学部の定員を大幅に削減しているんですよ。

■給与に不満6割強、「給特法改正・廃止」に賛成?反対?教員600人の切実な叫び 抜本的に変わるか「合法サービス残業」の行方(education×ICT)
ですよね。

ICT

■いじめ・不登校早期発見にAI導入へ【徳島】(JRT四国放送)
つかえるテクノロジーはどんどん使いましょう。

学校間接続

■中学受験世帯の3割は年収600万円未満 それでも「公立を避けたい理由」の切実さ(マネーポストWEB)
私立でもいじめは起こります。公立に対する不安を煽る記事は教育産業のステマだと眉に唾をつけて眺めるのがよいでしょう。

学校

■勝利至上主義と一線「ゆる部活」広がる…上下関係や理不尽な慣行から決別、強豪校でも(讀賣新聞オンライン)
そもそも任意加入ですし、これでよいでしょう。欲を言えば、どんどん部活を変われるような雰囲気も加わるとなお良いです。

■分校の存続へ 町長の独自案は「ふるさと納税」 愛媛・砥部町(itv6あいテレビ)
手腕に期待しましょう。

教育全般(国内)

■自治体も「異次元」子育て支援 独自の現金給付導入相次ぐ―地域間格差に懸念も(時事通信)
政治家を選ぶのは住民なので地域ごとに格差が出るのを仕方ないと考えるのか、あるいは生活インフラの一部と考えて全国的な平等を目指すべきなのか(だとしたら国の出番となりますが)。

教育全般(海外)

■「学校で“ギフテッド”でない生徒はうちの子だけ(笑)」急増する「うちの子、天才児かも症候群」の裏側を仏誌が調査(COURRiER JAPON)
フランスの「学歴社会」の一端が伺える記事でした。やはりイギリスやドイツとは雰囲気が違う印象です。