【教育学でポン!?】2022年10月16日

根津美術館で蒔絵を見てから、板橋区民まつりへ。ものすごい人出で、踏切で並ばされました。
【本日の歩数】16339歩■区民まつり会場から学校まで歩いた。

働き方改革

■小学校の採用倍率、1倍台が続出、全国平均は過去最低更新…教師人気は回復できるのか?(大人んサー)
実は数字を細かく見ると、学生の教員人気はさほど下がっておらず、いわゆる「浪人」の受験者が激減していることが分かります。

ICT

■長期入院生徒に遠隔授業 静岡県教委、県立高で学習支援開始(あなたの静岡新聞)
こういう取り組みを実現するために、技術はあります。

■漢字クイズナビゲーター「漢字のじかん」 時間が来たら勝手に出題(J-CASTトレンド)
子どもの教育に熱心な家庭が買うのかなあ?

不登校

■小中高生の自殺が過去最多…。地域の映画館を“子どもの居場所”にする取り組みを取材(女子SPA!)
■「学校に行きづらい日は映画館へ」登校とみなされるケースも。運営者に聞く(女子SPA!)
教育機会確保法の精神が、こんなふうに活かされるとは。とても興味深い実践です。
▼うえだこどもシネマクラブ

学校間接続

■中学受験の「生きる力」を問う新タイプ入試、相性のいい学校を見つけて 知窓学舎塾長・矢萩邦彦さんが語る(AERA dot.)
良い面もあるのでしょうが、こういう形の入試ではコミュ障が落とされやすいことを「相性」という言葉で片づけてよいのかどうか。

学校

■【インタビュー】堀 真一郎(きのくに子どもの村学園学園長・79歳)「学年がない、テストも通知表もない。学校は楽しくなければならないのです」(サライ)
教育史的には、デューイやニールの名前が記事内に出てきます。

■「何でもやっちゃえ」 “はかま姿”の校長が奮闘…生徒が変わった 町にも活気が 北海道大空高校の挑戦(北海道ニュースUHB)
教員免許がなくても校長先生になれるんです。

幼児教育

■保育園の先生は困ってます!?「掲示物や配布物はちゃんと見て」「写真に文句言われても…」保護者たちへ、保育士から4つのお願い(まいどなニュース)
保育園の方の問題が大きいでしょう。掲示物や配布物など見ないし、見ても覚えていないので、ぜんぶICTに切り替えることをお勧めします。

教育全般(国内)

■「あなたはジャニーズのメンバーになれる」わが子を東大生にした親150人の声かけ絶対法則 やる気がみなぎるオウム返し話法「すごい?」「すごい!」(PRESIDENT Online)
■「行ってらっしゃい」「ありがとう」の言い方がちょっと違う…わが子を東大生にした親150人の声かけアレンジ術 学力を伸ばすよりずっと重視していたものすごい家庭習慣(PRESIDENT Online)
■「マラソン大会で上位に入りたい」東大生の親は子供の小学生時代の目標をどうサポートしたか サポートや助言はするが、必ず自分で「決断」させる(PRESIDENT Online)
■「あとでね」と言ってはいけない…子供にため込んでいるものを吐き出させる”東大親”の物凄い技 東大生の9割は「自分のいいところをわかってくれた」(PRESIDENT Online)
まあ、同じように育てても東大生になれるとは限りませんけどね。

■子育ては「比べない」が大切…分かっちゃいるけどやめられない!?(CHANTO WEB)
教育の問題ではありません。大人たちが数字で評価されて比べられてストレスを増しながら生きている現代社会では、こうなります。

教育全般(海外)

■合格率1%「世界最難関大学」、凄さを総括してみた 「ミネルバ大学」新学長を直撃し、わかった真実(東洋経済ONLINE)
■日本の教育、「”真の改善点”は3つある」世界に学べ 世界一革新的な「ミネルバ大学」と比べると…(東洋経済ONLINE)
もともと力を持っている学生を集めて、その力を伸ばすのは楽しい仕事でしょう。