【教育学でポン!?】2023年2月26日

いい天気でしたが、家にいて読書が捗りました。
【本日の歩数】4211歩■家の周辺をぶらぶら。

働き方改革

■プロの指導、費用は?学校との連携は? 部活動地域移行でモデル事業 上尾の中学校とVリーグ埼玉上尾(埼玉新聞)
企業のCSRの一環という位置づけでどこまでいけるか。

ICT

■ChatGPTに宿題やリポートをやらせる 海外では問題視、防止策は(JCASTトレンド)
おそらくChatGPTを使用したレポートを検出するソフトが大学向けに出回って、イタチごっこが始まるのでしょう。

■GIGAスクール、鹿児島では構想倒れ? デジタル端末、高2以上は原則自己負担 保護者「家計に響く」(南日本新聞)
義務教育段階は無償配備なのですが、高校は手つかず。高校が遅れるのはいつものことですが。

不登校

■不登校特例校の先駆け「高尾山学園」、登校率約70%・進学率95%超の理由 大人が徹底して寄り添う組織体制を独自に構築(education×ICT)
不登校特例校には、学校の形そのものが変わる先触れとして注目しています。

校則

■校則は変えられる 日本の「ブラック」報道に思うこと(Wedge)
フランスには「ルールはみんなで合意して決めるもの」という伝統がありますが、日本(あるいは東アジア)では「ルールはお上から振ってきて、かいくぐるもの」という伝統があります。

学校

■学校の当たり前に風穴、めがね旦那先生「教育観のアップデート」に必要な視点 なぜおかしいと思っていても変えられないのか(education×ICT)
実は「おかしいと思っていても変えられない」のは、日本では学校に限った話ではありません。子どもにも大人にも「ルール」を作ったり変えたりするトレーニングや経験が足りていないのでしょう。学校が率先して「ルールを変える経験」を積ませていくのは大切なことでしょう。

■「学校統廃合」のあり方は? 愛知県愛西市の紆余曲折から考える(Yahoo!JAPANニュース)
もめていますが、記事を読む限りでは、情報提供が不十分だったような印象です。

■親の“義務”から任意参加へと改革進むPTA 保護者の反応は上々でも最大の難関は後任探し(AERA dot.)
ここまで共同体原則が崩れて自由主義的な運営に舵を切ったなら、いっそのこと役員には報酬を払うので構わないでしょう。

教育全般(国内)

■「子どもの習い事で最も辛いこと」ランキング 3位「子どもが休みたい・やめたいと言う時」、2位「月謝」(まいどなニュース)
近所の原っぱで遊んでいればよかった時代には戻れません。