「教育学でポン」タグアーカイブ

【教育学でポン!?】2025年3月30日

日曜日だけど学校に用事。
【本日の歩数】12088歩■自宅と学校を往復。

ICT

■Google、校務DXのクラウド化+セキュリティを強化する「ゼロトラスト環境」の導入支援を開始(こどもとIT)
もうクラウドを前提としないと業務が進まないし、そのためにはセキュリティ環境の整備が前提となるということでしょう。

■技術は進化しても大切なのは人の判断力(こどもとIT)
しかし騙そうとする側の知恵もどんどん巧妙になっているという。

体罰

■だから日本の高校野球から体罰がなくならない…監督の暴力を「愛のムチ」に自動変換するメディアの異様さ(PRESIDENT Online)
■京都の高校野球名門率いて30年超、厳しい「指導法」変えられず 根強く残る「上下関係」体罰は増加傾向(京都新聞)
野球部など運動部に限らず、日本には教育の名のもとに暴力を容認する勢力が一定程度残存しています。残念なことです。

インクルーシブ教育

■手話を使わず「聴覚主導」の教育を行うろう学校から教育の“本質”を考える<しゃべれるようになったよ~手話を教えない”ろう学校”>(ザテレビジョンWEB)
喋れるようになるのはとても素敵なこととして、手話も「本質的」には「言語」なので教えて何の問題もないんですけどね。二項対立ではない。

■【独自】車いす生徒の入学断る 香川の私立高、面談なし(共同通信)
■「入学しない」確約求める、香川 車いす生徒の高校受験で中学校長(共同通信)
階段の上り下りに使えるエレベーターがあるかどうかという具体的な話までできているかどうかというところ。

不登校

■鷹の爪団が兵庫県の不登校対策を応援、動画でプロジェクトをわかりやすく解説(こどもとIT)
鷹の爪団に応援を仰ぐかどうかはともかくとして、様々な支援体制が整っていることは広報し続ける必要があります。

学校

■「相性悪いから友だちやめる」MBTI誤解に波紋、教員が児童生徒に適用する例も 不安で不眠症になることも、低年齢ほど影響大(education×ICT)
MBTIに科学的根拠がないのはいいとして、専門家として気になったのは、「ペルソナ」と「キャラクター」に対する理解。アメリカ人がパーソナリティと呼ぶ物をドイツ人がカラクテル(キャラクター)と呼び、アメリカ人がキャラクターと呼ぶ物をドイツ人がパーソンリッヒカイト(パーソナリティ)と呼ぶことをこの人はどう考えているのか。

■小中学校のトイレを洋式に…「全国最低レベル」から脱却目指し山口県で改修加速(讀賣新聞)
環境整備は大事。

■減少する過疎地域の学校 「卒業するまでいたかったな」116年の歴史に幕を下ろした全校児童5人の小学校に密着(北海道放送)
おつかれさまでした。

教育全般(国内)

■【中学生店長が奮闘】幼少期から通った駄菓子屋さんがコロナ禍で閉店「みんなの交流の場をもう一回作りたい」寂しさ感じ同級生らとオープン(毎日放送)
駄菓子屋さんは子どもの社交場。

【教育学でポン!?】2025年3月29日

新学期の準備を進めております。
【本日の歩数】3682歩■ひきこもり。

働き方改革

■元ビジネスマンに教員「特別免許状」、生徒「先生っぽくない先生」…専門人材登用5年で3倍に(讀賣新聞)
なし崩しに免許制度が崩壊する恐れを多くの人が共有していますが。

■“教員のなり手不足”解消目指す「専門家の会議が提言書」保護者や地域住民の意識変えも必要《長崎》(長崎国際テレビ)
■教職の魅力化作戦会議、豊かな学びへ提言 長崎県教委に提出…働き方や環境整備など(長崎新聞)
抜本的な解決策にはなっていませんが、やれることを一つずつやるしかありません。

ICT

■鈴木教諭の生成AIガイドライン解説(前編)――教師はどのように受け止めるべきか?(こどもとIT)
■鈴木教諭の生成AIガイドライン解説(中編)――教科学習と「組み合わせ」てAIを活用し、AIを学ぶ(こどもとIT)
■鈴木教諭の生成AIガイドライン解説(後編)――「不適切」な活用場面は本当にそうなのか?(こどもとIT)
さすがに経験を蓄積した現場教員の記事だけあって、とてもリアルで迫力があります。勉強になりました。

■AIでWebサイトの魅力が向上!Create.xyzで子供の想像力を引き出そう―Create.xyz Dojo 中級編(こどもとIT)
学校現場だけでなく一般のクリエイターにも役に立ちそうな記事です。

■マイクラで創る「Well-being」なまちづくり、未来の都市開発はマイクラキッズに託す!――「第6回Minecraftカップ」全国大会・表彰式レポート(こどもとIT)
想像力や独創性が必要なのはもちろんですが、前提として最後までやりきって完成させる力が大切なのです。

学校

■いじめ抑止で校内カメラ設置提案 熊本市審議会「事実確認が容易」(共同通信)
これまでの常識で言えば教育現場に馴染まない発想ですが、もう仕方がないと思うしかないのか。

■エプソン販売とみずほFG、小学生向けの課外授業を実施(こどもとIT)
「課外」ということで、総合的な学習の時間とは別に設定されている時間という理解でいいでしょうか。

高等教育

■東京大学の藤井輝夫総長が語った授業料値上げの理由「教育環境の拡充など課題は待ったなし、このタイミングでやらなければ」(東洋経済ONLINE)
麻布→東大コースの持ち味を活かしていただきたい。

幼児教育

■連絡多いと「困る」児相から苦言か 虐待巡る保育園の孤立化どう防ぐ(毎日新聞)
せっかく保育園の方がSOSを発信していたのに、自治体の方に受け止める力量がなかった不幸な事例でした。

教育全般(国内)

■「こども食堂」の新モデル。飲食店が主体だからこそ継続できる理由とは?(食べログ)
各地で同様の事業が立ち上がりつつあります。持続可能な形で続けられる体制になりつつある印象です。

【教育学でポン!?】2025年3月28日

在学生に対するガイダンスが始まり、いよいよ新学期という雰囲気が高まってまいりました。
【本日の歩数】10140歩■自宅と学校を往復。

ICT

■画像生成AIってどんなもの?利用上の注意点とは(こどもとIT)
様々な課題はあるものの、日常的に使うことを前提にスキルを身につける必要があることについては、もう間違いありません。

■端末更新とデータ活用が、GIGA端末のさらなる活用の一助に(ZD NET)
総花的で論点が散漫な記事ですが、手っ取り早く全体像をつかみたい人向け。

不登校

■一般の学校で実践は無理?不登校30万人超「学びの多様化学校」で行われていること 草潤中のアドバイザー・塩瀬隆之氏に聞いた(education×ICT)
不登校に関するトピックだけでなく、一般の学校や学びが変わるためのヒントがたくさん詰まっている記事でした。

学校間接続

■「灘」「桜蔭」で東大合格者が減少している“意外な理由” 「最近では、東大に受かりたいというよりは…」(デイリー新潮)
「意外」ではないので、見出し詐欺。

学校

■4月開校「松陵義務教育学校」校舎お披露目 小中学校4校を再編、1〜9年生がともに学ぶ 福島(テレビユー福島)
小中一貫教育のメリットとして主に教育課程上の観点から言及がありますが、他にも既存の学校の役割を超えたような形で地域の利害に関われるようになるでしょう。

■高校名挙げ「再編対象校」決める考え 県立高校再編で新田知事が言及(富山テレビ)
丁寧に進めないと禍根を残します。

■「公立夜間中学」基本的な考え方示す 2027年4月に青森市内設置を目標(青森朝日放送)
■「公立の夜間中学校」2027年4月に青森市内での開校を目指すよう求める 県教委・風張知子教育長は前向きに検討する考え示す(青森テレビ)
他の自治体と比べるとのんびりしていますが、一歩前進ではあります。

高等教育

■【就職予備校化する大学】就活強者と弱者のあいだに横たわる格差、大学側も不安を抱える学生たちのメンタルケアに奔走 就活支援の取り組みへの負担も年々増加傾向に(マネーポストWEB)
■「先生、卒論はコスパが悪いです」「このゼミはガクチカに使えますか?」大学の就職予備校化で危ぶまれる“大学生たちの学問離れ”に年配教授もため息(マネーポストWEB)
若者だけでなく日本社会全体がそういう方向を望んでいるのだから、大学や教員にできることに限界はあります。

教育全般(国内)

■遺伝だけではなかった!子どもの身長が伸びる、「成長食」の簡単ルール 卵は1日2個?身長を伸ばすラストチャンスは…(education×ICT)
まあ書いてあることの多くは数年後には科学的に間違っていたことになるのでしょうが、ともかくいいものを食えばでかくなりますよ。

■生きるのがしんどいときは「かくれてしまえばいいのです」小中学生のタブレット端末に「第三の居場所」を導入 ウェブ空間を活用し子供の自殺者を少しでも減らす取り組み 宮崎県都城市(テレビ宮崎)
ふつう子どもは自分から死を選びませんので、現在の状況は極めて異常なのです。

【教育学でポン!?】2025年3月27日

午前に大事な会議、午後に学生対応を2件。
【本日の歩数】6879歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■労働組合が臨時採用の教員を正規雇用するよう要望 教員のなり手不足解消のため(静岡朝日テレビ)
「臨時採用」を都合よく使ってきた結果が、現在の教員不足の要員の一つです。

ICT

■小中学校で「デジタル科」新設 金沢市教委、基礎力を養成へ(共同通信)
高校で必修の「情報科」を中学でも開設する例はありますかね。

■ベネッセ、多様な学びをICTで支援–子どもの特性を把握し学習意欲を向上(ZD NET)
ICTをテコにして民間企業が学校現場に不可欠な存在となりつつあります。

不登校

■文科省不登校調査、自治体6割「課題あり」 全国教育長協議会が提言(毎日新聞)
「問題行動・不登校調査」については、不登校だけでなく、いじめや暴力行為の調査についても問題があります。

■中国地方初 公立の不登校特例校「学びの多様化学校」開校へ 岡山・美作市(瀬戸内海放送)
新しい建物を作らず、既存の役所内に開設する事例が増えつつあります。つまり開設にあたっては「教育課程」がポイントだということです。

学校間接続

■大分県立高校の入試制度「全県一区」 検証委員会が答申を来年度に先送り 受験倍率の低下背景に(大分放送)
■入試制度「変えるべき」 高校再編で知事見解 富山県総合教育会議(北國新聞)
一般的に言えば、全県一区の入試制度にすると「ムラを捨てる教育」を加速させるので、長い目で見れば大分は衰退します。目先の利害につられて制度をいじると、教育の本質を損ないます。

学校

■「刈谷高校附属中学校」内部公開 特徴は“壁” 明和などほか3校も4月から 来年は7校が開校予定「公立離れ」の歯止めとなるか?愛知(CBCテレビ)
■愛知で初めての県立中高一貫校 付属中学校の校舎と体育館を公開(メ~テレ)
三河地方ではこれまで国立中学(愛知教育大学付属)の受検は存在していたものの、この公立中高一貫校登場で状況は大きく「格差拡大に(良いことか悪いことかは別として)振れるでしょう。

■高校無償化 静岡県内も公立離れの可能性 私立の便乗値上げ動きも(静岡新聞)
「公共」性を基本的特徴としていた教育を「商品」化するということです。

■岐阜市に初の“小中一貫の義務教育学校”開校へ 9年間同じ学び舎で…進学時の不安解消にも期待 学校統廃合の流れにも新たな選択肢(CBCテレビ)
過疎化する地域には小中一貫の公立義務教育学校が増え、一方で都市部では中学受験を経る中高一貫の公立中等教育学校が増えます。格差が拡大しています。

■“初心者8割”の愛知・滝中学野球部 「考えて楽しむことがモットー」奇跡を起こした進学校の原動力(メ~テレ)
「奇跡」ではないかな。工夫と努力の必然の結果ということで。

■通信制高校の生徒を支援する”サポート校”JRが通学定期券の発売廃止?なぜ?【#みんなのギモン】(日テレNEWS)
JRはルール通りにやっただけで、問題の本質は文科省の姿勢・態度にあるようです。

■「バイト(職業体験)で単位」の高校 アニメビデオ見るだけなどカリキュラムの実体なくなり単位取得できず  知事「この様はなんだ」措置命令出す考え(山陰放送)
実態を見ないと個別事例について判断はできませんが、報道だけ見ていると安易な判断をした印象は拭えませんかね。

■新年度直前! 武蔵野東学園小学校を襲う教員大量離職と混乱人事に保護者から悲痛な声(文春オンライン)
金儲けの論理と教育の論理は両立しにくいのです。

高等教育

■定員割れ加速の私立大、「淘汰政策」に悲痛 「事実上の倒産必至」(毎日新聞)
何らかの効果を狙って制度を作っているわけですが、狙いの実現よりも副反応の方が酷いということです。

幼児教育

■背景に働き方の変化と保育士不足 最後の卒園式…進む「保育園」「幼稚園」の統合・廃止「保育士のなり手不足の解消に一定の効果」を期待(山陰放送)
実態があまりにも急激に変化しており、制度の方がついていけてません。

【教育学でポン!?】2025年3月26日

オンラインの会議を2つ。
【本日の歩数】2931歩■引きこもり。

働き方改革

■「吹奏楽部地域移行」難航の理由、大人が守るべきは「子どもの文化の持続」では? 団体の形を模索し直し、新しい文化展開考えて(education×ICT)
大人の論考でした。大人の「自己保身」のために子どもたちをダシにすることほどみっともないことはありません。

■激務!学校の先生の働き方改革 意外な方法で負担軽減に取り組む学校を取材(日テレNEWS)
板橋の小学校が保護者や地域の人のボランティアに頼っている話でした。

■道内教員3割が過労死ライン超えの時間外労働 学校の働き方改革にデジタル技術の効率化求める声(札幌テレビ)
■静岡県教育委員会が生徒・児童の保護者らに対し 学校での働き方改革について理解や協力を求めるメッセージ動画を制作(静岡朝日テレビ)
できることから実現していきましょう。

■中学校の部活動存続を 大町町と江北町が協力 新年度から合同で部活動を行う協定結ぶ【佐賀県】(SAGA TV)
他の自治体と連携するのは有力な方策です。

ICT

■若者に人気の「MBTI診断」とは(教育とICT Online)
似非科学。

学校

■小説扱う教科書増加 担当者「手探りの検定」 22年度導入「現代の国語」・教科書検定(時事通信)
とはいえ、国語科の教員の多くは文学畑で育っていますから。

■“絶対評価”を国が求める中…名古屋市立の中学校で内申点巡り『相対評価』示すような文書 少なくとも2校で配布(東海テレビ)
■内申点の評価実態、名古屋市が全中学校調査へ 教育長「非常に驚き」(朝日新聞)
誰のどういう意図でこうなっているかが問題ですよ。

■卒業アルバムのデジタル化 採用する学校増加 背景に少子化問題(テレ朝news)
電子化はもう当然として、ゆくゆくはe-ポートフォリオに統合されていけばいいと思います。

■福岡市新年度予算成立 新年度2学期から学校給食費無償化など(NHK福岡NEWS WEB)
■「助かる」でも「量や質は?」学校給食2学期から無償化の福岡市 保護者の負担減るも懸念の声 食材高騰で給食費4年連続上昇(毎日放送)
給食の質と量は未来の日本人の健康状態を直接に左右するので、最優先でリソースを投入すべきです。

高等教育

■「大学入学金は日本にしかない」「4割が二重払いの当事者」…共産党議員の“追及”に国会騒然(ABEMA TIMES)
まあ、二重取りですよね。私が受験生の時は、合格した滑り止めの大学の入学金はいっさい払いませんでした。