「教育学でポン」タグアーカイブ

【教育学でポン!?】2025年7月4日

太田記念美術館で「鰭崎英朋」を観てきました。巧いのとイマイチなのと出来に落差がある作家の印象。
【本日の歩数】9980歩■原宿を行ったり来たり。

働き方改革

■【山口県】[部活動地域展開]【下松市・光市】野球部はどこへ? 文化系クラブの少なさも(日刊新周南)
こういうふうに地域の状況が一覧で確認できる記事は珍しいです。重宝します。

ICT

■都立高校15校、1万人「DeepL」を導入 英語学習に活用(Impress Watch)
■高校の英語学習にAI翻訳「DeepL」導入–東京都教育委(CNET Japan)
「量」をこなすという点ではAIの登場によって画期的な段階に入りつつあります。ただ成果が出るかどうかは未知数ですので、見守りましょう。

■仮想空間の金沢駅でおもてなしを考える 金沢の中学校「デジタル科」の授業(北陸放送)
まあ、入口の入口ですが。

インクルーシブ教育

■学習指導要領に「合理的配慮」明記へ 障害に応じきめ細かい指導促す(毎日新聞)
現行学習指導要領で初めて記述が登場しましたが、次期はより手厚くなる様子です。

学校間接続

■「志望校に落ちて、正直学歴コンプレックスを抱えています。どうしたらいいですか?」。長い人生で学歴との向き合い方を考える(DIAMOND online)
まあ、不本意入学で腐っているのは勿体ないだけですね。

学校

■「学ぶ態度」は評定の対象外に 次期学習指導要領、文科省が方針転換(毎日新聞)
■小中高校の成績、「主体性」の比重を小さく…付け方見直し「思考」と一体で学習評価(讀賣新聞)
見直すのは当然の当然として、現場を混乱させた誤りがなぜ生じたかをちゃんと検証してほしいわ。まあ、いつもどおり、誤りであったこと自体を認めないんだろうけども。

■公立高校の統廃合に拍車がかかる状況だが、効率優先で質の問題が置き去りにされる懸念が高まる #エキスパートトピ(Yahoo!JAPANニュース)
もう「学校」の概念自体を根底から転換しないと立ちいかないステージに突入していますが。

■「明日は我が身…という感覚」現役教師と保護者が『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』を観てみたら?(MOVIE WALKER PRESS)
観といたほうがいいのかな。

高等教育

■【名古屋市千種区】大学と地域住民で新しいこと始めよう! 名古屋大学に共創拠点「ComoNe」オープン(Yahoo!JAPANニュース)
■名古屋大学に共創拠点「コモンネクサス」 地域社会と交流(日本経済新聞)
大学がこういう地域に打って出る取り組みを始めるのは本当に素晴らしいことです。様々な相乗効果が発生することを期待しましょう。
▼ComoNe公式ページ(東海国立大学機構)

幼児教育

■外国人保育士の活用で保育士不足は解消するか #エキスパートトピ(Yahoo!JAPANニュース)
まさに。規制緩和ではなく、待遇改善が本筋です。

【教育学でポン!?】2025年7月3日

根津美術館で「はじめての古美術鑑賞 写経と墨蹟」を観てきました。
【本日の歩数】20685歩■表参道を行ったり来たり。

ICT

■東京工科大学、NVIDIA製のAIスパコンを導入――「AI大学」構想のもと、AI人材育成を推進(こどもとIT)
良い投資になるといいですね。

ジェンダー

■福岡女子大がトランスジェンダー学生を受け入れへ 2029年度入学から「志あるすべての女性に学びへの扉を開く」(福岡放送)
ここに至るまで学内でそうとうの議論があったのではないかと思います。成果に期待しましょう。

■東京理科大「『女子枠』とは絶対に呼ばない」総合型選抜(女子)導入 入学者の女子率3割に(AERA DIGITAL)
着実に成果が表れているようでなによりです。

校則

■令和の高校生が「納得できない」ルールに、名門陸上部が下した英断(All About)
抽象的な理念どうこうではなく、地に足の着いた現実的な話で徹底している記事でした。

学校間接続

■難関の新潟大学が「共通テストも評定平均値も不要」の総合型選抜で30人規模 もう入試に学力はいらない?(Yahoo!JAPANニュース)
入試形態が多様化しているのは事実として、問題は「学力」という言葉の実質的な中身も多様化していることです。なので、「学力はいらない」ではなく、「どんな学力がいる?」です。

学校

■次の学習指導要領は分かりやすく授業づくりに使えるようにしたい——文部科学省 武藤 久慶氏(教育とICT Online)
現行学習指導要領では「生きる力」と「学力の三要素」の関係が複雑怪奇で意味不明なので、間違っていたことは間違っていたと反省し、整理していただきたいと思います。

■「社会出たら理科は不要」5割弱 日本の高校生意識調査(共同通信)
■日本の高校生の約半数が「社会に出たら理科は必要なくなる」 日米中韓の意識調査 科学の学力は世界トップレベルでも意識とのかい離が浮き彫りに(TBSテレビ)
教育の問題でもあるけれど、それ以上にエンジニアや科学者をないがしろにする日本社会全体の問題です。

■「いじめ、不登校、モンスターペアレントには⋯どう対応する?」ドラマ「御上先生」でも話題《学内塾》の知られざる裏側(東洋経済ONLINE)
■「うちの生徒は偏差値が低いから⋯」《子どものやる気を失わせる》本当の問題は何なのか(東洋経済ONLINE)
内容はともかく、文中にある「私立の場合、教員免許がなくても特別免許状、特別非常勤講師という仕組みを使って、教壇に立つことができる。」という文言にはいろいろ問題があります。

高等教育

■共学化や募集停止続く「女子大」の行方、打つ手はなし?執行部の決断力と資産がカギ 限られる選択肢、大学経営の共通課題でもある(education×ICT)
「女子」ということ自体よりも、女子大であったが故の「学部構造」に問題があったという話でした。

■女子大ばかり「危機」が強調されて残念… 女子大は「女性をエンパワーする特別な空間」津田塾大学髙橋裕子学長(AERA DIGITAL)
■京都女子大が「女子大学宣言」 「共学化せず」強調 不安の声受け(毎日新聞)
■京都女子大が「女子大学宣言」…他大学の共学化に不安の声寄せられ発表(讀賣新聞)
■お茶の水女子大が加盟、東京の有力国立4大学で「大学連合」(讀賣新聞)
まだまだ女子大固有の使命が残っているということですかね。

【教育学でポン!?】2025年7月2日

上野の森美術館で「五大浮世絵師展 歌麿 写楽 北斎 広重 国芳」を観てきました。既にほかの展覧会等で見たものばかりではありましたが、巧い絵描きと並べてしまったために写楽の下手ぶりが際立っていた印象です。
【本日の歩数】14795歩■上野をぐるぐる。

働き方改革

■学校の働き方改革、現場のホンネは? 現役教師が明かす「意外な変化と課題」(All About)
いい加減なコタツ記事ではなく、リアルな感じがしました。

校則

■公立中学・高校の9割が校則見直し、「ブラック校則」問題視の19年以降…「服装」が最多(讀賣新聞)
単に校則を変えるだけでなく、変えるためのルール(いわゆる憲法)の設定が重要なのですが、その一番重要なところは進んでいない様子です。

■私服登校、暑さ対策でOK! 富士宮北高「様子見たい」「半袖短パン」動揺と歓迎 3週間試行、主体性促す(静岡新聞)
「歓迎」は分かるけど、「動揺」ってなんだ?

不登校

■不登校支援で教育メタバースを活用、富士ソフトのFAMcampusを活用した支(こどもとIT)
■不登校児童への支援が議題 静岡県と静岡・浜松両市の教育委員会が意見交換(静岡朝日テレビ)
メタバースの利用はテクノロジー的にはもう当たり前になったので、今後は運営の知恵を蓄積していく段階です。

学校間接続

■「大学進学したものの、イマイチやりたいことが見つかりません。どうしたらいいですか?」。大学での時間の使い方を考える(DIAMOND online)
いくら失敗しても許される貴重なモラトリアムの時間なので、どんどんチャレンジするのがいいのは間違いないでしょう。

学校

■市区町村における小学校の水泳(プール授業)実施状況 「公共施設等で実施」約4割、「民間事業者に委託」約2割(笹川スポーツ財団)
■校外プール活用、自治体の6割 小学校水泳授業で調査、笹川財団(共同通信)
全国的な趨勢が具体的な数字で出てきて、ようやく実態の輪郭が分かった感じです。

■仙台市で変わるプールの授業 民間インストラクターが水泳指導 教職員の負担軽減だけじゃない理由とは?(仙台放送)
■小中学校の水泳授業をインストラクターが担当する実証実験 仙台市教育委員会(東日本放送)
■「学校でプール」は当たり前でなくなるかも? 老朽化で広がる校外プールの活用…模索する現場 鹿児島(南日本放送)
こういう記事は、地域の状況は具体的に分かるけれど、全体像が見えないんですよね。

■独自の教育課程可能な「研究開発学校」倍増…次期学習指導要領を先取り、授業時間の変更も自由(讀賣新聞)
まあそもそも、1コマ45分とか50分とかいう数字には特に教育学的根拠なんてなく、単に大人の都合と慣習で決まっているだけですからね。

■“ネーミングライツ”学校の講義室・食堂にも!?人材獲得ねらう企業と資金援助得られる学校 双方に大きなメリット「物価高の中ありがたいこと」(新潟ニュース)
単に金儲け目的でなく、お互いの利害が噛み合ったWin-Winの取り組みのようです。

■学校で救急車呼んだものの「緊急性なし」と料金徴収のケース、水戸市が全額補助へ…教員らの「ためらい」防ぐ(讀賣新聞)
やっぱりこういう例外措置が必要になりますよね。

■「日本、部活やらせすぎでしょ」いくら社会経験に活きるとはいえ…「本末転倒だね」「努力や忍耐を学ぶ場」(TRILL)
まあ、良いか悪いかはともかく、昭和という時代には合っていたのでしょう。

■登下校に日傘、教室に冷凍庫も…猛暑で変わる「暑さ対策」最前線(イット!)
命や健康を優先するので間違いないでしょう。

【教育学でポン!?】2025年7月1日

東京都美術館で「ミロ展」を観てきました。*。
【本日の歩数】12943歩■上野をぐるぐる。

働き方改革

■地域展開の受け皿認定制度(共同通信)
■部活動の「地域転換」、神戸市立中学で来年9月から実施…吹奏楽部の受け皿ゼロの地域も(讀賣新聞)
民間の受け皿が重要という見通しになったようですが、具体的にどのような制度になるのか。見守りましょう。

ICT

■子供向け情報教育市場、前年比138%増の352億円に――共通テスト「情報Ⅰ」が需要を後押し(こどもとIT)
金の匂いがプンプンするぜ。

■葛飾区の小6が生成AIで新校舎をデザイン、実施設計に反映へ(こどもとIT)
3年前には考えられなかったような取り組みです。

■NTT Com、金沢市立の中1を対象にメタバース体験授業を実施―「新金沢型学校教育モデル」を支援(こどもとIT)
総合的な学習の時間を活用するのでしょうか。記事だけでは教育課程上の位置づけはよくわかりませんでした。

学校

■「怒りまくる」自分から卒業、独自の実践で築いた教員ならではの”怒りコントロール術” 怒りの感情がおさまる「仕掛け」が大切(education×ICT)
大学生に対しても怒りが湧くことはよくあるので、小学生相手は大変だろうなあ。

■「ふくしまのおしごと本」を県教育委員会に贈呈 企業の仕事や魅力を紹介 県内の中学2年生に配布へ 福島(福島テレビ)
キャリア教育の資料になるんですかね。

■宿泊学習の夜は眠れない? 現役教師が語る「見回り」と「告白ラッシュ」の舞台裏(All About)
おつかれさまです。

■国語と文学は別物? 「自分の小説が試験問題によく使用される」作家が考える、日本の“国語教育”とは 額賀澪が『「国語」と出会いなおす』(矢野利裕 著)を読む(文春オンライン)
まあ本質的には、「日本語」という教科名じゃなくて「国語」という教科名であるところが重要なんですけどね。

高等教育

■大学病院のパワハラ問題が浮き彫りにした〝医局の人事権〟「裏切ったら県内で働けると思うなよ」(熊本放送)
事情はなんとなく分かりましたが、言い方というものはありそうですかね。

幼児教育

■教員が解雇無効の仮処分申し立て 札幌、小田原短大と姉妹校(共同通信)
■模範解答書き写し内部告発で解雇 元教員「不当」と仮処分申し立て(毎日新聞)
■「処分のリスクより子供の命」 “公認カンニング”告発で解雇の教員(毎日新聞)
■“模範解答丸写しで免許取得”を告発 懲戒解雇された元教員が解雇の無効を求め仮処分申し立て(北海道放送)
■「幼稚園教諭2種」に必要な試験、「模範解答」持ち込み容認を確認…告発の教員が懲戒解雇の事例も(讀賣新聞)
解雇は悪手でしたかね。

【教育学でポン!?】2025年6月30日

学会の疲れが残ったまま非常勤講師へ。
【本日の歩数】10176歩■埼玉から神奈川へ。

ICT

■教育DXロードマップを4省庁が公開、DX推進へ向け5つの重点施策を整理(こどもとIT)
教職課程でもこのロードマップを踏まえてアップデートしていかないといけないなあ。
▼「教育DXロードマップ」を策定しました(デジタル庁)

■iPad 300台の管理を一新! 富山国際大付属高校がMDMツール「mobiconnect」でICT教育を加速(こどもとIT)
GIGA第二ステージに向けて民間IT各社がアピールをしております。

不登校

■ハーバード大教授と都立高校生が意見交換「学校を居心地の良い場所に」(日テレNEWS)
ハーバード大教授がどんな意見を言ったかは分かりませんでした。

学校

■高校統廃合、8月に中間まとめ 改革推進へ来年度にも交付金 文科省(時事通信)
義務教育と大学の間に挟まれて高校制度は歪なままガラパゴスな進化を続けており、このままだとさらに歪みが酷くなりそうな印象ですが。

■子の安全へ防犯カメラ有効 性暴力防止、こども庁(共同通信)
世知辛い話ですが、性善説では限界があるのも確かです。

■水泳授業は必要or不要?指導のあり方に、田端信太郎「今の学校の授業は中途半端」「やったことにしておこうみたいなレベルでお茶を濁してる」(ABEMA TIMES)
江戸時代の会津藩校日新館にはプールがあって、軍事教練の一環として鎧を着用したままの泳法を訓練していましたね。国民的合意として「義務教育で水泳はいらない」となれば、お金を持っているご家庭に生まれた子どもだけ泳げるようになっていくのでしょう。

■「楽しい!」英語力伸ばす授業とは 全国調査でレベル高い福岡の中学校 冒頭から会話 登場人物になりきる音読も(毎日放送)
成果が出ているようでなによりです。

■「とがった灘高生」に共通する特徴とは 科学オリンピックで実績、世界の舞台でも入賞相次ぐ(神戸新聞)
個性と環境が噛み合うと才能が伸びます。

■大分初“夜間中学”開校へ向け準備進む(大分朝日放送)
素敵な名前になるといいですね。

教育全般(国内)

■東京発・親子で日帰り万博!持ち物リストから帰りのたこ焼きまで、まるごと1日レポート(こどもとIT)
いろいろ言われているものの、何らかの学びがあることは間違いないのでしょう。