【教育学でポン!?】2024年6月12日

施設実習の巡回指導に行ってきました。障碍者施設で直属のCAFEがあったので苺スムージーをいただき、直属ベーカリーでドーナツを買って帰りました。
【本日の歩数】16787歩■実習巡回。

働き方改革

■元教員を“助っ人”に派遣 富山県上市町教委創設の「教職員人材バンク」事業開始(北日本新聞社)
まあまずは退職教員を使おう、って話にはなりますね。

■担任制やめたらどうなる?公立中学校の挑戦に密着(テレQ)
数年前から固定担任制を廃止する取り組みが各地で始まっています。

不登校

■共働き家庭の苦悩「不登校の子をひとりにするのが心配」…中学3年生の娘が学校に行けるようになった〈たった1つの親子の約束〉【ライフキャリアコンサルタントの助言】(THE GOLD ONLINE)
要するにケースバイケースということのようです。

学校

■【図解】自治体の4割が給食無償化=23年度、経済負担軽減で―文科省調査(時事通信)
■広がる給食費無償化 2017年から約7倍、一方で自治体間で格差も 「国が全国一律で支援を」専門家が訴え(TBSテレビ)
調査結果が出たので、無償化に向けた政策立案をよろしくお願いします。

■給食費アップも「学校給食が少ない!」 中には必要な栄養量に満たない給食も 文科省が調査結果を発表(関西テレビ)
■物価高の影響は学校給食にも 献立作りに苦心 仙台市の小学校(khb東日本放送)
皺寄せはいつも子どもへ。その禍根は巡り巡って社会全体にボディブローのようなダメージを蓄積していきますよ。

■学校の水泳授業、様変わり? 民間委託が開始、プール老朽化や猛暑も(朝日新聞DIGITAL)
子ども・学校・業者の三方ヨシならいいのですが、民間委託の対象がプールにとどまらなくなってくると話の質が変わります。

■日米ハーフの中学生男子、日本で“最後”の修学旅行へ…… トラブルを乗り越えて迎えたその日に「一生の思い出になる」「行けて良かったね」(ねとらぼ)
楽しんだようでなによりです。

■「学校行事と重なり」検診を一部実施せず…前年度のデータで虚偽報告(讀賣新聞オンライン)
■学校健診“実施せず”も“実施した”と虚偽報告 養護教諭、忙しさで検査依頼せず 前年の児童のデータ流用 敦賀市内の小学校(FBC)
バレるって。

■「乳房の発達も目で見た」「陰毛の確認は全ての生徒に行なった」 小学校の内科検診に苦情相次ぐ…“気持ち悪さ”の背景と検診のアップデートを考える(ABEMA TIMES)
専門家だから何でもやっていいことにはならない、って、当たり前ですが。

教育全般(国内)

■改正子ども・子育て支援法で子育てはどれだけ楽になるの?大して変わらない不安も。(Yahoo!JAPANニュース)
ですねえ。

■「教育民泊」が本格始動 奄美大島龍郷町 修学旅行生を一般家庭で受け入れ(南波日日新聞)
子ども・地域・受け入れ家庭の三方ヨシの制度設計を目指して知恵を結集していただければ。