【教育学でポン!?】2024年1月21日

ChatGPTを活用した英語スキル向上のコツを掴んできた気がします。
【本日の歩数】2082歩■ひきこもり。

地震

■集団避難した子、能登に残った子 専門家「自分の選択に自信を」(朝日新聞DIGITAL)
■珠洲・能登の中学生、金沢到着 集団避難で1~2か月滞在へ(北國新聞DIGITAL)
■午後に金沢市の施設に到着…珠洲市と能登町の中学生約120人集団避難 中学生「楽しみあるから不安ない」(石川テレビ)
■集団避難の中学生が金沢に到着…あすから授業再開 避難所に“ペット飼育スペース”設置(FNNプライムオンライン)
■家族と離れ「集団避難」学びの場を…子どもたちは【バンキシャ!】(日テレNEWS)
■<中継>珠洲市と能登町の中学生が避難先の施設に到着 不安の声も(日テレNEWS)
■集団避難の中学1年生「楽しみ」 父親は「苦渋の決断」(ABEMA)
■授業再開のめど立たずも…“心のケア”図り小学校で催し 子どもたちに笑顔(MRO北陸放送)
被災地の学校が避難所としても活用されている中で授業再開の目処も立たず、教育委員会としては迅速な判断と行動でした。次はケアの体制が整うかどうか。

不登校

■不登校経験者8割の立花高校、志願者殺到の理由は「ぬるい学校」の真意 目指すは「学校破壊」、自由度高める意義とは(education×ICT)
他に類を見ないユニークな一条校だと感じました。こういうところから「学校破壊」が始まるのでしょう。今後の成果を楽しみにしましょう。

ジェンダー

■別学維持か「共学化」か…浦和高OBから意見聴取へ 埼玉県教育局、他の別学校関係者や県民対象の聴取は未定(埼玉新聞)
論理的な正当性を欠いた感情的な反対意見が多いわけですが、しかし感情的な反対意見だからといってないがしろにしてしまうと禍根を残します。(まあ、聞いても禍根は残りますが)

学校間接続

■今年の共通テストは“お金持ち優遇”だった?現役東大生が実際に解いてみてわかったこと(SPA!)
おそらく、意図的にそうしているのでしょう。

学校

■問題切実…人手不足で給食休止 離島の子育て脅かす 長崎・対馬島内(長崎新聞)
努力にも限界がある時、どうするか。

幼児教育

■保育士が足りない…ハローワークが「就職面接会」 40施設が採用条件などを説明 札幌市内約4割の施設が人材不足訴える(北海道文化放送)
保育士が足りない中、誰でも通園制度が始まろうとしております。

教育全般(国内)

■ある塾講師の苦言「勉強できない子達が行き着く塾はキャバクラのような塾」 学力に合わせた学びのあり方に意見続々(まいどなニュース)
まあ、託児所の延長という位置づけでしょうか。

■無限に広がる教育費、公立でも「大学まで1000万円超」の現実…「親が稼ぐほど子どもが損をする構造」(ENCOUNT)
一般的な話をしている様子でしたが、日本の中でも東京だけです、こんなのは。地方は全然関係ありませんが、地方は地方で別の問題があったりします。

教育全般(海外)

■コロナ禍の影響も大きく… コロナ禍で子供の学力が「下がった国」と「上がった国」は何が違ったのか(COURRiER JAPON)
数字として日本と韓国の教育がパンデミックに強かったのはいいとして、その理由が果たして公教育にあるかどうかは検証した方がいいでしょう。個人的に思うのは、いわゆる狭義の公教育(税金を使う国民教育)に依存していた国ほど被害が大きく、新自由主義的に教育のサービス化(各家庭の金を使う競争教育)を推し進めていた国ほど立ち直りが早い、というところです。良いか悪いかは別として。