【教育学でポン!?】2024年1月17日

夕方の会議に出るために出校しました。
【本日の歩数】5853歩■自宅と学校を往復。

地震

■見送る母の目に浮かぶ涙 輪島市の中学生258人…家族と別れ集団避難(日テレNEWS)
■笑顔で送るつもりでも涙…輪島市の中学生が白山市に集団避難 中3の息子送り出した母「勇気がいりました」(石川テレビ)
■親元離れて、授業再開 中学生避難、必要な心のケア 能登地震(毎日新聞)
■「最長2か月」苦渋の決断 家族と離れて100キロ先へ 輪島で中学生集団避難(テレビ金沢)
■珠洲、能登町も21日から集団避難 中学生144人、金沢へ 医王山スポーツセンター(北國新聞DIGITAL)
■「心配せずに勉強したい」輪島市の中学生250人親元離れ 2カ月間、集団避難始まる 「輪島朝市」10人発見 珠洲市では一部で断水解消(FNNプライムオンライン)
■輪島の中学生、集団避難 「また地元に」手振り合う親子 258人、白山市に・能登地震(時事通信)
最初は元気でも、だんだん寂しさや不安が澱のように溜まっていきます。日常的なケアが必要です。

■被災の子どもに遊びや学びのスペース、居場所づくりに補助…1団体上限500万円(讀賣新聞オンライン)
■こども家庭庁 能登半島地震で被災のこどもに遊びや学びの機会提供の民間団体に費用補助へ(日テレ)
あらゆる観点から支援をしていきましょう。

働き方改革

■【前編】「抗不安薬を飲んで学校に」、精神疾患で休職の教員が増えている訳 教員不足で余裕がなく人が根付かない現場(education×ICT)
■【後編】校長の負担が大きい、「精神疾患で休職の教員」対応に見る学校の課題 つねに臨戦態勢で簡単にストレス解消できない(education×ICT)
ですよね、としか言いようがない。

学校

■いじめや授業の議論とも関連、教員は「スクールカースト」をどう考えるべきか 「学校適応感」や「学校享受感」との関連も大きい(education×ICT)
日本だけの現象ではなく、たとえばアメリカでは1950年代から顕著に見られた現象だと思います。アメフトとチアに象徴される一軍。つまり、「高度消費社会」と何らかの関係があることを疑っていいでしょう。

■茨城県立高校 明野を真壁に統合、来春実施 結城一と鬼怒商は連携型(茨城新聞クロスアイ)
どんどん学校がなくなります。

■「教えられる」から「考える」平和学習へ 新学習指導要領で変わる修学旅行 ホテルで“ワークショップ”  長崎(NBC長崎放送)
コロナをきっかけに修学旅行の行き先や内容が大きく変わったと言われていますね。

高等教育

■「大学は地域に何をもたらすのか」前橋市に成功例…「武雄アジア大」開学目指す旭学園が講演会(讀賣新聞オンライン)
経済的な皮算用があるのは、まあ、いいとして、「教育の本質」は忘れないようにしてほしいものです。