【教育学でポン!?】2023年11月8日

教職実践演習で新しい試みをしました。
【本日の歩数】7859歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■「教員や学生の声も聴いて」働き方改革めぐり、若手教員ら国に要望(朝日新聞DIGITAL)
もどかしい思いがひしひしと伝わります。

学校

■注目の「神山まるごと高専」、学生も教員もゼロから手探りで進む開校後のリアル 大蔵峰樹校長「ベンチャー企業のようなもの」(education×ICT)
こういういわゆる「辺境」から教育全体が変わるきっかけが生まれるのかもしれません。

■わが子の活躍が見たい「自子中心主義」の保護者が招く「桃太郎役16人」の惨状 壮絶な運動会の場所取り、合唱祭の伴奏者選抜(education×ICT)
うーん、都市伝説に類する話も混ざっている印象で、一般化して考えるべきことではない気がします。

■「学校で政治の話はタブーなの?」教育評論家・親野智可等氏に《日本中学生新聞》が聞いてみた(FRIDAY DIGITAL)
教育基本法第14条の「主語」を誤解している人は多そうです。私は授業でしっかり説明していますが。

■山間部に幼稚園~中学一貫校 名誉校長に野口健さん、試練を力に(毎日新聞)
ユニークな学校です。地域そのものの存続に対する期待もかかっているのでしょう。

■東大生と芸人考案「離島の小学校で授業」その狙い 都市部と地方の教育格差是正もアプローチ(東洋経済ONLINE)
学ぶ側だけでなく、教える側も大きく成長したプロジェクトのようです。

■「小1の壁」を乗り切るにはいくら必要? 家計に及ぼす影響を解説(マイナビニュース)
本来なら社会全体で子育てを担っていくべきところ、現在は家庭だけに負担が集中しているのが根本的な問題です。

幼児教育

■保育園を覆う「新自由主義」と闘った船橋市の父母たち…「民営化に歯止めをかけたと思ったが…」(WEBアステイオン)
新自由主義の危険性があまり指摘されていないということですが、いやいや、教育学者たちは口を揃えて危機感を訴えているはずで、私自身も繰り返し文字にしているわけで、その声が届いていないこと自体が極めて大きな問題だろうと思った次第。

■『異年齢保育』開始から半年 子どもたちに変化が【熊本】(テレビ熊本)
異年齢保育の実践は、ここだけに限らず、全国的に広がりつつあります。

教育全般(国内)

■デジタル化進む令和に「そろばん」が人気?習い事ランキングでサッカーよりも上位“能力開発器具”として価値見直し…今どきの放課後事情(NBC北海道放送)
子どもが興味をもつものが一番です。