【教育学でポン!?】2023年11月5日

久しぶりにメガネのイベントに参加してきました。
【本日の歩数】8417歩■阿佐ヶ谷まで。

働き方改革

■50年前の法律で部活は「サービス残業」 中学教員の1日に密着 進むか部活動の地域移行 教員の長時間労働是正へ働き方改革の鍵(tysテレビ山口)
それほど深掘りされてはいませんが、こういうエントリー時期が多くの人の目に触れること自体に大きな意義がある段階です。

■中教審教員養成部会、教員免許取得の課程認定基準改正案を了承 中学校の教職課程で小学校教員の免許取得も可能に(education×ICT)
記事で触れられていない条件がいろいろあって、大学として気軽に手をあげられるかどうかは微妙なところでしょうか。蓋を開けてみてどうなるか。

学校間接続

■笑いあり涙ありの「幸せな中学受験」を経験した2組のご家庭によるスペシャル対談が実現!(with class)
まあ、子どもの個性に噛み合う方法がいちばんいいわけです。だから中学受験が個性に合わなければ、無理にやらないほうがいいわけです。

■中学受験まで残り3カ月、志望校合格のための「追い込み戦略」によくある誤解と極意 過去問は10年分ではなく「10回分」で問題ない(education×ICT)
教育の本質とは関係がない記事でしたが、必要な人には必要な情報ではあります。

学校

■問われる存在意義「日本PTA全国協議会」、最上位団体の運営に不満と怒りの声 会員約750万人、子ども1人10円の会費が日Pに(education×ICT)
■日本PTA全国協議会・後藤会長「今のままではいけない」と改革に意欲示す 前会長はハラスメントなどを理由に電撃解職(education×ICT)
前編と後編の噛み合ってなさっぷりが印象的です。

■中学3年生の86.6%が「英検3級」相当…さいたま市の子どもはなぜ「全国トップレベルの英語力」を有するのか?(現代ビジネス)
長い目で検証していきましょう。

教育全般(国内)

■こども家庭庁が「子ども・若者4000人が参画」とPRの看板政策、実際は最大533人にとどまる…政府関係者「かけ離れている」(讀賣新聞オンライン)
少ない職員で頑張っているのは分かりますが。

■超進学校・麻布の「オセロ部」、強豪を次々と輩出 3度世界王者の顧問が語る強さの秘訣(弁護士ドットコムニュース)
多角的な面から「麻布」らしい記事でした。

■キャリア教育に使えるボードゲーム「キャリアデザインゲーム」をリリース(こどもとIT)
一般向けには販売はないのかな。