【教育学でポン!?】2023年10月29日

日曜日だけど授業の準備で学校。
【本日の歩数】7317歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■茨城・土浦市 部活、任意団体が指導 地域移行 4競技 休日練習(茨城新聞クロスアイ)
この記事だけ読むと、教員の負担は減っていないような印象です。

ICT

■人間の外国語教師では太刀打ちできないChatGPTの登場で日本人の外国語力は劇的に改善する(現代ビジネス)
実際、学校への導入が始まっていますね。

性教育

■学校の性教育、米国人の9割が「役立っていない」と回答(Forbes JAPAN)
難しいのは世界共通のようです。

不登校

■大東市教育長・水野達朗が始めた「先生が抱え込まない」不登校支援の仕組み 民間の視点を生かし「教室復帰と居場所」を支援(education×ICT)
教育長だからこそできる多面的な支援の仕組みでした。

■子の不登校で「頑張る」昭和的価値観から抜け出す難しさを感じた「不登校で変わったのは私」さん(mi-mollet)
飾らない素直な表現が共感を呼ぶように思いました。

学校間接続

■定員1500人に2500人の申し込み 2025年度開校の県立の中高一貫校“明和高校附属中学校”の説明会(CBCテレビ)
愛知県にも中学受験の波が押し寄せてきました。

学校

■「学びたい」に寄り添い38年…埼玉で唯一、市民が支える川口の「自主夜間中学校」 入学待機者も20人ほど(埼玉新聞)
ニーズはかなりあります。

■「オンライン授業があるのに、何のために学校に行くの?」にはなんと答えるべき? 悩める小4女子に小島よしおが即答した回答とは(集英社オンライン)
難しい問いに分かりやすい言葉で答えています。難しい言葉で言うと「多様性」ということになりそうです。

高等教育

■深刻化する大学生の学力低下、電話連絡に担任制…“中学校化”する大学増加で起きること(ENCOUNT)
マス段階からユニバーサル段階になるということです。

■「美大に進学すると就職できない」過去から一転、“美大人気”が急上昇 企業が欲しがるワケとは(ENCOUNT)
STEMにArtが加わってSTEAMになっているように、今後の社会では「美術」の素養は欠かせません。とすると、小中学校の美術の教育の中身も変わっていくべきでしょう。