【教育学でポン!?】2023年9月1日

読書が捗りました。
【本日の歩数】3179歩■ひきこもり。

働き方改革

■「文部科学大臣メッセージ」、「意気込み」だけの空回りにならないだろうか(Yahoo!JAPANニュース)
まあ言いたいことは分かるけれども、ともかくまずは財務省との折衝を後押ししましょう。

夏休み終了のお知らせ

■きょうから新学期も 暑さは取り残されたまま 9月も厳しい残暑続く見込み(TBSテレビ)
■「勉強半分がんばる!」小学校で2学期スタート!教室に元気な姿【愛媛】(テレビ愛媛)
■小中学校で2学期始まる(愛媛NEWS WEB)
■2学期の始業式 熱中症対策でリモート実施の学校も(kyt鹿児島読売テレビ)
張り切っていきましょう。

不登校

■「学校行くのつらい」 夏休み明けに増えるSNS投稿 EXIT兼近「“絶対に行かなくていい”という風潮はちょっと怖い」「大人が子どもの環境に気付けるような関係性を」(ABEMA TIMES)
■夏休み明けの学校…悩む子供たち「学校だけが選択肢ではない」フリースクールの検討や“仮想空間”活用した学習支援も(関西テレビ)
■「9月1日」2学期開始は学校でない場所でも 「行かない」選択肢応援も【愛媛】(テレビ愛媛)
■子どもの自殺が多い「9月1日」――内田也哉子が識者と考える「もし自分の子どもに学校に行きたくないと言われたら?」#今つらいあなたへ(Yahoo!ニュースオリジナル特集VOICE)
■学校へ行けていない君たちへ 元年俸120円Jリーガー安彦考真が送るメッセージ(日刊スポーツ)
こういう記事を読むと、改めて「学校ってなんなんすかね」と思います。日本人(というか人類)の大半が学校に行くようになったのは、たかだか100年くらい前のことです。人類の歴史のうち99.99%の時間は、学校なんか行かなくてもみんなへっちゃらで生きています。

■「不登校特例校」から新名称「学びの多様化学校」へ将来的には300校に 文科省(テレ朝news)
■不登校特例校「東京みらい中学校」が、東京都足立区に2024年4月開校(こどもとIT)
こういうところから既存の学校の形が少しずつアップデートされていきます。

学校

■「最大3600万円の給付型奨学金」足立区長・近藤弥生が教育に力を入れ続ける訳 「教育は経済的な格差を埋める最強の武器」(education×ICT)
税金の正しい使い方でしょう。バラまくよりも、環境整備。

■「歴史総合」でも未だ危機的な過積載、かぎ握る大学入試には高大連携が不可欠 世界史部分と日本史部分で教員交代の残念さ(education×ICT)
教育原理的にはブルーナー「発見学習」のような。

■大学入試は「歴史総合」が潮目、高校授業に期待する「歴史実践」の神髄は ルーブリック採点など工夫、正解つくると危険(education×ICT)
人生経験を積めば自ずと歴史を学ぶ意義も理解できますが、経験の乏しい子どもに分かってもらうのはたいへん。

高等教育

■BBQに夏休みの宿題支援!白馬で「大学生ホテル」 立教大生プラン考案、実際に業務も(長野放送)
現場の経験を踏まえたうえで、イノベーションを起こせる人材に成長していっていただければ。