【教育学でポン!?】2023年5月30日

対面授業のカンも戻ってきた感じ。
【本日の歩数】9663歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■教員1次試験、6月16日標準に 文科省、全国教委に前倒し要請へ(共同通信)
■教員採用試験を1か月前倒し、来年は6月16日に共通実施へ…なり手不足が深刻化(讀賣新聞オンライン)
教育実習中でしょうかね。

ICT

■三島市教育委員会、業務改善に「kintone」を活用(ZD NET)
業務支援プラットフォームの覇権をかけた競争が激しくなりつつあります。

■チャットGPTでテスト問題作成、高校教員「もう先生いらなくなるかも」(讀賣新聞オンライン)
ChatGPTはイライラもしないし、依怙贔屓もしませんから、先生よりもありがたいかもしれませんよ。

■【ChatGPT】「AIに“使われる”ではなく活用を」高校で特別授業 2時間でwebサイト作成に挑戦 大分(OBSオンライン)
ソロバンから電卓に代わったようなもんだと思って、使いこなす知恵をつけるしかないでしょう。

■ロボット使ったプログラミング教室 「ルンバ」販売する企業が開催 広島(広島ホームテレビ)
プログラミング教育は、民間企業が学校教育に入りこむ橋頭堡になりつつあります。

校則

■「ツーブロック禁止、肌着は白」いわゆる『ブラック校則』改善へ 県が調査 福島(テレビュー福島)
■「校則見直し必要」7割 県立高全82校に初の調査 福島県教委(福島民報)
■私服・体操服で登校 富山県の高校で「服装自由週間」(北日本新聞社)
改革の道はノロノロです。その間に社会はみるみる変化して、学校はますます取り残されます。

学校

■人手不足の教育現場に新風 異色の教員に密着!(テレQ)
文部科学省も個性的な教員が増えることを目指していたりします。

■PTAを解散したら…「楽しい」と笑って活動する親が増えた 保護者にのしかかる負担を減らし、義務・強制をやめる方法とは(47NEWS)
公教育に積極的に関わりたいと思っている地域の人は、けっこう多いはずです。その思いを掬い取れるかどうかが勝負なのでしょう。

教育全般(国内)

■少子化財源、年末に結論持ち越し 政府、「こども未来戦略」策定へ(共同通信)
迷走しそうな雰囲気が漂いつつあります。

教育全般(海外)

■「教師として銃携帯は仕事の一部」アメリカで教師が銃の訓練 教室に子どもを守る防弾シェルターも… 学校銃乱射事件から1年【news23】(TBSテレビ)
なんだかなあ。

■「生徒の暴言に涙がこぼれる」…次々に学校を去る韓国の若い教師(KOREA WAVE)
記事だけ見ると、日本よりも酷い状況のように見えます。