【教育学でポン!?】2023年4月1日

午前も午後も会議でした。
【本日の歩数】435歩■引きこもり。

不登校

■おおたとしまさ×苫野一徳対談 3 過去最多の「不登校」その概念をなくしていくために必要な「2つの方向性」(FRaU edu)
未来志向に溢れた記事です。

性教育

■子どもを性暴力から守る「生命の安全教育」って? 「からだの大切さ」をどう伝えるか(テレ朝news)
小学生にもわかるところから。

教育全般(国内)

■こどもがわかる「こども基本法(きほんほう)」、どんなほうりつ?、どんなけんりがあるの?(Yahoo JAPAN!ニュース)
子どもたち自身に伝えていく努力が大事。

■こども家庭庁1日発足 少子化打開の司令塔 複数省庁の政策一元化(時事通信)
■「こども家庭庁」発足 児童相談所の相談件数が過去最多 “職員不足”改善なるか(テレ朝news)
頑張ってほしいですが、課題山積のわりに人も金も少ない。

■「何冊本を読み聞かせても読解力に影響は出ない」 行動遺伝学者ロバート・プロミン「子供の成功には、親も学校もあまり関係ありません」(COURRiER JAPON)
■画面の見過ぎは子供に悪影響? 行動遺伝学者に聞く「子供が勉強に向いていないとしたら、親はどうするべき?」(COURRiER JAPON)
20年くらい前には分かっていた話じゃないでしょうか。

■【独自】日本語わからない子「7割が特別支援学級」の市も。鳥取・香川・静岡で高い割合。自治体任せの日本語指導(HUFFPOST)
■日本語わからず特別支援学級に。「かわいそうだから」と判断される外国人の子ども、閉ざされる学び(HUFFPOST)
■「日本語指導の体制、地域によって差も」永岡桂子文科相が見解。日本語わからず特別支援学級に入る子どもの地域格差について(HUFFPOST)
日本では多言語教育に関して無頓着なままでやってこられました。おそらく今後は、日本語教育だけでなく、母語教育の在り方も問題になっていくと予言しておきます。

教育全般(海外)

■「隠れた児童労働」に苦しむ少女たち 家事使用人として終日従事、学校にも行けず(GLOBE+)
実は日本も他人事ではないのでしょう。