【教育学でポン!?】2022年12月28日

新宿のSOMPO美術館で開催されている「おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり」を見てきました。王立キューガーデンに関わる展示ということで、「プラントハンター」に関心があって見に行ったのですが、直接的な言及はなかったように思います。まあ全体的に18世紀末から19世紀にかけてのイギリスの風俗が伺える作りになっていて、リンネの博物学など時代背景を知っているとより楽しめるような気がしました。
【本日の歩数】11141歩■新宿をブラブラ。

働き方改革

■文科省の「言葉遊び」は続く どこへ行くのか部活動の地域移行(Yahoo!JAPANニュース)
官僚は「間違えた」とは口が裂けても言えないので、「撤退」のことを「転進」と言います。文科省が得意なのは「精選」という言い回しです。

ICT

■キーボードによる文字入力能力 小中高ともに大幅向上か 文科省「児童生徒の情報活用能力」を調査(TBSテレビ)
慣れですよね。

校則

■生徒中心の校則見直し、東北でも徐々に 対話で課題解決、力養う(河北新報ONLINE)
明らかにおかしいのは校長が「えいっ」と廃止していいんですけどね。

学校間接続

■鈴木福くんのAO入試こそ今や王道 大学受験「一般入試」はもはや絶滅危惧種なのか?(日刊ゲンダイDIGITAL)
薄すぎる記事でした。

学校

■脱衣の学校健診「見直しを」訴え相次ぐ 自治体「精度向上に必要」(朝日新聞DIGITAL)
学校の健康診断に関して、昭和には今では想像もできないほど変なこともありました。時代の変化に合わせて健康診断の形もだんだん変わってきているので、これも時代に合わせて変わっていくのがいいのでしょう。

教育全般(国内)

■東洋経済が厳選、「これだけは読んでおくべき」教育関係者にお薦めしたい10冊 2022年がわかる、23年に備える教育トレンド(education×ICT)
■東洋経済が選ぶ、保護者にお薦め「子育ての悩みに今すぐ役立つ」本10冊 新しい教育トレンドを家庭で取り入れるヒント(education×ICT)
しまった、なんと一冊も読んでいないぞ。

■県教育長の給料引き上げへ 佐賀県特別職報酬等審議会 知事・県議ら期末手当も(佐賀新聞)
教育に関わるポストの給料が上がること自体は悪いことではありません。そして教育長の給料が上がるなら、教員の給料も上げていきましょう。