【教育学でポン!?】2022年10月24日

月曜日はプチ旅行。
【本日の歩数】12888歩■非常勤講師で町田の向こうまで。

働き方改革

■「#教師のバトン」はなぜ大きなうねりになったのか? 教員がツイッターで声を上げた意味とは(時事通信)
文科省の方にはもっと燃料を投下してもらわないと。

■公立中部活の地域移行、教員の負担減など高評価 課題は費用面 神戸市が5校で民間委託試行(神戸新聞NEXT)
本当の問題は、「それは教育なのか?」ということだと思いますよ。

ICT

■東通村の中学生 村議会を体験(ABA青森朝日放送)
ちなみに、中学生に指摘されるまでもなく、タブレット端末は家に持ち帰れるようにしないとダメですよ。

性教育

■三重県の公立中が、生徒に「性暴力」や「デートDV」を教えるわけ【保護者が知らない学校教育】(集英社オンライン)
一方で異性との話し方が分からない人たちもいたりします。

■女性の「生理」を男子校で教えたらどうなった? 「放課中に急いで交換」「蒸れやすく不快」 苦労を知った男子が見せた、驚きと優しさ(47NEWS)
教えてもらわないと分からないことはたくさんあります。

学校

■“分からないところがあったら質問に来て”はNG 数学嫌いを生む「ありがち発言」5選(デイリー新潮)
タイトルは薄っぺらい印象でしたが、中身は腰を据えた話になっております。

高等教育

■学生は「アカハラだ」と悲鳴 群馬大医学部3年生「3分の1が留年」の異常事態(文春オンライン)
大学での成績の付け方については、良いか悪いかは別として、シラバス等が整備され始めてからずいぶん透明になった印象がありましたが。

■8割が経験、高まる学生のインターン“参加熱” 「やや厳しめ」のフィードバックが人気(AERA dot.)
大学教員としては、本来の学業が圧迫されるので、複雑なところです。

幼児教育

■10月は保育士の「退職」決断の季節 あと半年で試してほしい「改善」の方法とは(Yahoo!ニュース)
本質的にもユニオンが解決するべき課題です。

教育全般(国内)

■生徒に「OK!ありがとう!」 塾講師ら40人が15分間「渾身の授業」 模擬授業の全国大会を名古屋で開催(CBCnews)
■“やる気引き出す工夫”あるかなど採点…全国の塾講師が指導技術を競う大会 40人が模擬授業を披露(東海テレビ)
15分だと、構成全体の妙というよりは、掴みと細かい工夫が評価されそうな印象。

■遊び方は子ども次第!自由な発想で楽しむ“プレーパーク” 考える力を育て「みんなが生きやすい社会へ」【新潟発】(NST新潟総合テレビ)
「泥」があれば、子どもは延々と遊び続けます。

教育全般(海外)

■教師が「鮮やかなドレス」を学校に来ていくのは不適切? 生物学教師のある投稿が議論に(COURRiER JAPON)
判断が難しい問題ですが、少なくとも不潔なのよりは良いのでしょう。