【教育学でポン!?】2022年10月11日

火曜日は1限から授業が詰まっていて、体力的にはきつい日。
【本日の歩数】7985歩■自宅と学校を往復。

ICT

■外出苦手な児童ら支援、仮想空間メタバースに「学校」開校…新しい方法で勉強「楽しい」(讀賣新聞オンライン)
こういう記事をみかけても、だんだん驚かなくなってきました。もう普通の技術になってきております。

COVID-19

■コロナのせい?子供たちの体力低下 スマホやゲームの「スクリーンタイム」の長さが体力テストの結果と関係 専門家は「けがや病気のリスクが高まる」と懸念(8カンテレ)
コロナ以前から体力が低下する傾向が見られましたが、拍車がかかっている印象です。

学校間接続

■共通テスト新科目「情報I」 桜蔭・東大卒予備校幹部「情報モラルも身に付けていく科目」(ENCOUNT)
これでコンピュータも完全にユニバーサル段階に入りました。

■大人もひるむ”えげつない長さ”に…中学入試で「1万字の出題文」に耐えられる子の幼少時代(PRESIDENT Online)
公立中高一貫校が登場して以来ずっと続いているトレンドです。今後もしばらくこうでしょう。

学校

■少人数学級 来年度は国の基準より少ない1クラス35人以下を3年生も導入する方向(UTY山梨テレビ)
本来なら国全体でこういう方向に進むべきところです。

■桜島の8小中学校を統合し9年制の義務教育学校へ(KYT鹿児島読売テレビ)
校舎の作りなど、とてもユニークです。どんな学校に仕上がるか、楽しみです。

■兵庫県教委、来春採用の教員試験結果発表 元五輪選手、IT技術者らも合格(神戸新聞NEXT)
加点措置は他の自治体でも採り入れています。

■閉校した小学校に“宇宙空間”子供たちに宇宙の体験を(TUY)
楽しそうですね。

■ネットを使った授業で高校卒業資格を N高・S高の岡山キャンパス来年開校で説明会【岡山】(RSK山陽放送)
既存の学校体系にどれくらいインパクトを与えることになるか。

教育全般(国内)

■モンテッソーリ、レッジョ・エミリア、森のようちえん…ユニークな教育実践が日本の教育の“常識”を変える!?(LEE)
記事そのものは表面的なところを撫でているだけではありますが、こういう記事を入口にしてさらに興味を持って深掘りするきっかけになるといいなと思います。

■【2022習い事最新情報】親の負担が軽く?オンライン、タブレット学習、ワンストップを詳しく(LEE)
親は楽かもしれませんが、子どもの成長にとっていいかどうかは別に考えることでしょう。