特別展「縄文―1万年の美の鼓動」に行ってきました

東京国立博物館の特別展「縄文―1万年の美の鼓動」に行ってきました。とても見応えがありました。

なんといっても、縄文の国宝6点が大集合していたのが大興奮でした。これは、なかなか見られません。
他にも、遮光器土偶(どうしてまだ重要文化財なのだ)とか、火焔式土器大集合とか、縄文ポシェットとか、巨大な石棒どもとか、見所が満載でした。

そんなわけで、お土産もたくさん買ってきました。やはり眼鏡者としては、遮光器土偶は外せません。
まずは遮光器土偶キーホルダー。

さらに、遮光器土偶キャンディ。

ケースに入っていると光の加減でどうなっているのか分かりにくいですが、出したらこう。

コーラ味でした。美味しくいただきました。

いちばんインパクトがあったのは、これですかね。遮光器土偶アイマスク。

これで我々も遮光器土偶になれる!?

縄文時代については、近年急速に見直しが進んでいるようです。未解明の部分も多いので、これからの展開も楽しみですね。私は、土器を見ただけで製作時期を当てられるように研鑽を積みたいものです。(今は中期くらいしか見分けが付かない…)