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【教育学でポン!?】2026年4月13日

非常勤の授業も始まり、プチ旅行。
【本日の歩数】9987歩■新座と町田。

働き方改革

■茨城県が「臨時教員の9割以上」を《正規教員》に転換、「教職専門の廃止」に続き《受験資格の緩和》も拡大する深い事情(education×ICT)
教員採用試験における「教職専門」の廃止にはいろいろな議論があろうかと思いますが、個人的には「あんな問題」では教員の適性を測ることは難しいだろうとは思います。やるならもっとましな問題を作らないと。

ICT・AI

■16万人の学びを変える「都立AI」始動 カスタマイズ自在の生成AIで、深い思考を導く(こどもとIT)
剥き出しの生成AIを使うのではなく、教育用にカスタマイズしてコントロール下に置き、コミュニケーションを促進する形でシステムが組まれているのが特徴という感じでしょうか。今後の運用にも注目しましょう。

■保育現場で使える生成AIプロンプト集100選、エイチテクノロジーズが無料公開(こどもとIT)
いくつかプロンプトを使っているうちに、自分なりの使い方が見えてきますよね。

■SBロボティクスがPepper活用の研究結果を発表、子供の関心に応じた指導が重要に(こどもとIT)
主に「性差」による違いが前面に出た分析になっています。

■新卒の49%が就活でAIを活用、調査で見えた自己理解の揺らぎ(こどもとIT)
正確性以前に、フィードバックの速さでは生成AIに敵わないんですよね。

■和光市、全市立小中学校でスクールタクトの本格活用を開始(こどもとIT)
「現場での使いやすさ」はとても大事な要素ですね。

不登校

■文部科学省、不登校児童生徒の「出席扱い・成績評価」に関する保護者・教員向けリーフレットを公開(こどもとIT)
様々な条件はありますが、実質的にフリースクールやホームスクーリングを可能にする制度です。こういうところから従来の公教育の形が根底から変わっていく可能性があります。
▼【学校・教育委員会等向け】不登校児童生徒の出席扱い・成績評価について(文部科学省)

学校

■下甑島から高校進学のため“島立ち” 親元離れた少年(16) 不安と期待を胸に高校生活スタート(南日本新聞)
逸早い親離れですね。

幼児教育

■仙台市が掲げる「待機児童ゼロ」 共働き世帯を支える方針転換と、受け入れる現場にのしかかる負担 仙台市以外の自治体が突きつけられる現実も(仙台放送)
社会が急激に変化しているのに、学校を含めた児童福祉の体制がまったくアップデートできていない。

教育全般(国内)

■64歳の元校長「最後にもう一度」最高齢で合格、台湾の日本人学校教諭に「現地の子どもたちにもチャレンジを伝えたい」(まいどなニュース)
まだまだやれます。

【教育学でポン!?】2026年4月12日

日曜日ですが授業の準備を進めます。
【本日の歩数】3232歩■板橋をうろうろ。

ICT・AI

■教員の生成AI利用が急激に増加、「下請け」か「話し相手」か…で差が出る活用のコツ《”デジタルな副担任”の育て方》(education×ICT)
生成AIとの付き合い方の基本について、技術論ではなく「どんな場面でどういうふうに役に立つか」を書いている、良い記事だと思いました。

■9つのAIエージェントが学生の相談に対応、追手門学院大学(こどもとIT)
RAGで検索精度を向上した、という理解でいいでしょうか。

不登校

■コンセプトは“This is my school” 北陸初「学びの多様化学校」が13日に開校 不登校の児童・生徒の居場所づくりへ 富山(チューリップテレビ)
■上越市に県内初の「学びの多様化学校」市立諏訪中学校開校 不登校の生徒20人が通学(上越タウンジャーナル)
いよいよ制度の方は回り始めました。今後は教育そのものについての知恵と知見を蓄積し、共有していくフェイズに入ります。

学校間接続

■【中受】SAPIXで真ん中ならMARCHだが…。「四谷偏差値50」の大学進学、中央値は“日東駒専”という現実(All About)
ですか。

■《どんどん早まる受験対策》中学受験する子供の58%が小3から塾に 小1で入塾も珍しくない現実、「学童で遊ぶ時間があるなら塾へ」というコスパ思考の親も(マネーポストWEB)
■《どんどん早まる受験対策》「医師人気」の高まりで小学生の頃から医学部受験を意識して塾通いも… 「親の経済力が物を言う」「過度のプレッシャーが心配」と医大教授も不安視(マネーポストWEB)
ですか。

学校

■「あのとき、中止にしていれば」高校生ら8名死亡した那須雪崩事故で引率教員が”有罪”に…学校の安全管理に足りないもの(education×ICT)
この判決が妥当かどうかとは別に、現場は委縮するよね。

■「学力低下」の原因はスマホでもコロナ禍でもない?法学者も指摘「小学校での探究やグループワークの増加」が問題か〈再配信〉(education×ICT)
議論の枠組み自体は「這い回る経験主義」や「アクティブラーニングから主体的・対話的で深い学びへの言い換え」など既視感があるものです。ただし中学受験が絡む「二極化」など、新たな状況に置いて公教育が溶けている様子も伺えます。

■東大生考案の歴史カードゲーム「ハイスト」、名古屋市の全公立小に無償提供(こどもとIT)
信長の野望や三国志で武将名を覚えますからね。おもしろい試みではないでしょうか。

■廃校がAIの心臓部に!? 地方の遊休施設を「AIデータセンター」に生まれ変わらせるハイレゾの挑戦がアツいぞ(ASCII)
廃校の活用法としては、データセンターがいちばん分かりやすくなってきましたね。

教育全般(国内)

■「子どもが行方不明」「塾と習い事でお金がかかる」“小4の壁”問題に親たちが悲鳴…学童に入れない子どもたちが直面する危険な放課後(集英社オンライン)
大人社会の形が急激に変化しているのに、子どもの居場所の方がアップデートされないというアンバランス。

【教育学でポン!?】2026年4月11日

土曜日ですが、さっそく新学期の授業が始まりました。
【本日の歩数】12018歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■「精神疾患の先生も増加」過酷すぎる教員の長時間労働の実態…親側が求めすぎ?識者は“チーム担任制”など提唱も…慶大教授「先生の働き方改革は大事だが」「子どもの教育効果はどうだろう」(ABEMA TIMES)
働き方改革とこどもへの教育効果をゼロサムで捉えたら話は前に進まないよね。

ICT・AI

■デジタル教科書 検討開始 タブレット端末導入弊害も(テレ朝NEWS)
何のために導入するのかという「目的」さえ見失わなければメリットが多いのですが、往々にして「目的」を見失って「手段」に成り下がるのがこれまでの経緯。

不登校

■【不登校】「再スタート」で海外へ移住、現地のリアルな実情「学校に通い続けるプレッシャー」が日本とは全然違う?(education×ICT)
■【不登校】マレーシアでは深刻化しにくい理由 日本とは何が違う?「学校の柔軟性」「選択肢の多さ」日本との大差(education×ICT)
日本の場合は学校教育法で「就学義務」が設定されており、ホームスクーリングは基本的に無理です。一方マレーシアの場合は「卒業認定試験」を軸に制度設計されており、その試験をパスできれば経路は問わないという理解でいいでしょうか。

学校

■高校統廃合の見直し求める署名活動「先生や生徒にきっちり話を」 広島(広島ホームテレビ)
■子どもが減り続ける小林市、適正規模での中学校再編に7割賛同だが…合併した旧町村は無くなる可能性に不安(讀賣新聞)
数だけ見るとどうしても帳尻が合わないところ、どういう知恵を出せるか。

■小規模校を特色に、校区越えられる制度を導入 京都・綾部市の小学校(朝日新聞)
小規模特認校が効果を発揮している地域も確かにあるのです。

■埼玉県立高校の共学化、新任の教育長「主体的に推進したい」…男女が協力する学校生活の意義強調(讀賣新聞)
全国的な趨勢など総合的に考えれば、埼玉特有の公立男女別学はこのまま温存できるとは思えません。

■山口県立大学付属周防大島高校が開校 1期生87人が入学「新たな歴史つくる」(山口新聞)
■「語学専門の科が秩父にできてうれしい」 秩父高校と皆野高校が統合…新校として開校した県立秩父高校で入学式 普通科と国際教養科を設置(埼玉新聞)
■まるでJ-POP?新設した新潟県立碧高校の“新校歌”披露!県内シンガーソングライター琴音が作詞作曲 1期生153人の前で披露(新潟総合テレビ)
高校の再編も進んでいます。

■県内初の夜間中学に新入生15人…入院して通えなかった84歳「若い人と勉強したい」、日本語学ぶブラジル人「助け合いながら成長を」(讀賣新聞)
学びのニーズは必ずあります。

■社説:高校の無償化 効果と課題、厳しい検証要る(京都新聞)
基本的に新自由主義的な政策なので、公教育の性格そのものを変えてしまう恐れもあります。

高等教育

■看護専門学校の入学者、定員比で初めて8割下回る…学生離れ進み地方で不足との指摘も(讀賣新聞)
地域の人材養成機関が衰退すると、そのまま人材インフラの危機になります。

【教育学でポン!?】2026年4月10日

もう授業が始まってしまう。
【本日の歩数】8116歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■部活動の地域展開支援へ助成金 27年度から全自治体対象(共同通信)
ギャンブルのお金ではありますが、どっちみち無駄に消費されるならこういう形で社会に還元するのは次善の策という感じでしょうか。

ICT・AI

■デジタル教科書に適した学年・教科の議論開始、有識者ら10項目の論点提示…「小学校では紙が優位」意見も(讀賣新聞)
現在の単にデジタイズされただけのデジタル教科書であれば、使う必要はさほどありません。紙で十分です。紙かデジタル化ではなく、デジタルならではの機能と役割を付加できるかどうかがポイントです。

■大阪体育大学が「生成AIの利用に関する基本方針」を策定 「適切な利活用通じ教育・研究の質の向上、競技力の高度化など図る」(Spoersnavi)
基本方針を策定する大学が増えてきましたね。

インクルーシブ教育

■公立特別支援学校 全国で3192教室「不足」 児童生徒数は年々増加 2025年度は15万5170人 文科省(フジテレビ社会部)
多面的に公教育の在り方に変化が起きていますが、こちらの方面からの刺激がゆくゆくは学校教育の本質的な改革に繋がっていく可能性もあるでしょう。

不登校

■県内初「学びの多様化学校」が開校 不登校の子どもへ学びの機会を《新潟》(テレビ新潟)
■全国初 大学のキャンパス内に”学びの多様化学校” 都城市に「あやめ野中学校」(宮崎放送)
全国各地に急激な勢いで学びの多様化学校が増えています。教育機会確保法の整備も大きな要因ですが、「需要がある」という現実が決定的なのでしょう。

学校間接続

■高校無償化で私立志向加速 男女共学化との相乗効果で“志願者2倍”も 広島県内の私立高校4校が定員増(テレビ新広島)
後の世からは、公教育の構造変換の起点として記憶されるようになるかもしれません。諸外国と比較した場合、日本特有の偏差値輪切り高校受験の在り方は決定的な要素となりそうです。

学校

■桜島学校、163人で開校 鹿児島市初の義務教育学校(朝日新聞)
新しい校舎は間に合いませんでしたが、張り切って学んでいっていただきたいですね。

■愛媛初のフレキシブルスクール 北条清新高校 開校式【愛媛】(あいテレビ)
ニーズや環境に応じて多様な学びの形が用意されつつあります。

■横浜市立中学で「全員給食」始まる、近く全143校で導入完了…「温かい食事」の提供もスタート(讀賣新聞)
長年の懸案です。本質的な解決には至っていませんが、大きな一歩ではあるでしょうか。

高等教育

■熊本大学が「台湾華語」無料授業、地域住民向けに開講へ…TSMC進出で高まる言語や文化理解の需要に対応(讀賣新聞)
ニーズはもちろん生じるとして、応えるのが熊本大学というのが興味深い展開でしょうか。

【教育学でポン!?】2026年4月9日

フレッシュマンセミナーで、朝から夕方までけっこう忙しい日でした。
【本日の歩数】10374歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■中学部活動が転換点へ、少子化と教職員の働き方改革で「地域移行」が本格段階に 岩手・花巻市に見る成果と課題(岩手めんこいテレビ)
■神戸市 高校部活に新たな支援策を検討 部活に使う会場利用料など援助へ/兵庫県(サンテレビ)
具体的な活動が始まる中で、様々な課題が見えてきました。今は個別具体的な問題を解決していくフェイズでしょう。

ICT・AI

■品女で探究授業も「どの科目を勉強すべきか…将来的にわかるように?」ブレインテックと学習の最前線(education×ICT)
未来だねえ。記事内では利用法についてそうとう牧歌的だけど、このテクノロジーが実用段階に入ったら話はそれではすまんでしょうよ。

学校

■小室哲哉さん「出来が素晴らしい」新たにスタートした小中一貫校に全国初の『AI校歌』郷土愛を最新技術で表現(東海テレビ)
■富山市初の義務教育学校「水橋学園」が開校 7校統合で児童生徒716人の新たな門出 開校式で誓う「自分たちの学校」づくり(チューリップテレビ)
■桜島学校が開校―鹿児島市初の義務教育校 上白石萌音さんがビデオメッセージ  桜島大根、椿油作り、防災教育…旧8小中の伝統継承へ(南日本新聞)
■「新しい学校…一生の思い出にしたい」再編した大町北部小学校で開校式 全校児童533人で新学期スタート【長野】(テレビ信州)
全国自治体で学校の再編が進んでいますが、義務教育学校を選択する自治体が増えつつある印象です。

■山陰唯一「組合立」の中学校が56年の歴史に幕…「市立」の中学校として新たなスタート 一体どういうこと?(山陰放送)
組合立については、少子化にたいする課題解決の手段として活用例が出てくる可能性はあります。

■生徒数倍増で17クラスに 「中村女子」から「中村学園高校」へ共学スタート 私立の‟高校無償化”影響か【福岡発】(テレビ西日本)
単純計算では、共学化すればお客さんが倍増します。

■県立高校の再編対象の河内高校 地域住民が存続求め2度目の要望書 広島(広島ホームテレビ)
■「母校が遠くへ行くよう」静岡市立高校と清水桜が丘高校の廃校・再編方針に市長が謝罪 OBから懸念の声=静岡市(静岡放送)
数字だけ見れば絶対に辻褄が合わないので、学校を残したいのであれば、根本的に考え方を改める必要があります。

幼児教育

■「保育園留学」の魅力発信へ  岐阜県山県市で地域おこし協力隊員委嘱(ぎふチャン)
教育や保育が地域産業になります。

教育全般(国内)

■子育てや教育の助成見直し、学童保育料値上げなど検討…市長「単なる削減・負担増ではなく持続可能性高めていく視点での転換必要」(讀賣新聞)
状況が厳しいことはわかりますが。

■深谷市の「こどもふっかパーク」、8つの感性に働きかけるインクルーシブ空間を設計(こどもとIT)
スマホとにらめっこするより、こういうところでのびのびと遊ぶ方が力がつきそうですよね。

教育全般(海外)

■睡眠3時間、休み時間は“立ち寝”……韓国・過熱する「私教育」の「壮絶な代償」(KOREA WAVE)
教育虐待だねえ。