【教育学でポン!?】2025年2月6日

ミスが許されない仕事の後、長い長い会議。
【本日の歩数】8112歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■「すぐにアドバイスもらえる」指導者はプロの漫画家 部活動の地域移行でうまれた「マンガクラブ」 ”恋愛漫画家”目指す中学生も(毎日放送)
地域の伝統を活かした良い取り組みだと思いました。文化系の部活動はもっとあっていいでしょう。

ICT

■学校の図書館蔵書管理をデジタル化 本の貸し出し、返却が簡単に 子の読書活動推進に期待/京都府福知山市(両丹日日新聞)
ふるさと納税を活用した事業のようです。

■国会図書館、遠隔複写物を「PDF」でダウンロード可能に–来館不要(Impress Watch)
研究者にとってはありがたいことこの上ない。

■東大生があえて「ChatGPT」を課題で使う納得の訳 宿題で使うのはアリ?教育とAIの向き合い方(東洋経済ONLINE)
助手とか秘書とか家庭教師のようなものだと考えれば。

■教員100人にセンサー装着、心拍数などから「働き甲斐」の可視化を試みる実証実験(CNET Japan)
どんな結果が出るか、注目しましょう。

インクルーシブ教育

■医療的ケア児支える環境整備へ「大きな一歩」…家族の負担軽減図る通学支援モデル事業スタート 数限られる福祉タクシーや看護師確保など課題も浮上(南日本新聞)
家庭だけに責任を押し付けず、社会全体で負担を分け合えるようにできるのが理想です。

学校

■東京23区で初…品川区・中学の制服無償化なぜできる? 他の自治体に広がるきっかけに…【#みんなのギモン】(日テレNEWS)
教育学者としては、末冨先生のコメントに同感です。他の自治体に広がるか。

■高校の“リケジョ”が快挙 女子生徒3人の研究が「世界大会1位」 二酸化炭素吸収する「ぷにぷにボール」開発 生徒「環境問題の解決に貢献できたら」(長野放送)
おめでとうございます。今後の活躍にも期待です。

■「机がガタガタで集中できない」学校の“古い備品”が子どものストレスに。“教員が生まれる前”から使っていることも(日刊SPA!)
まったくです。

■本音知って学級運営 心理テスト導入から10年、和歌山県田辺市教委(紀伊民報)
全国的に活用されているツールです。