【教育学でポン!?】2023年12月24日

クリスマスに関係なく、研究室で授業動画の作成。
【本日の歩数】7048歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■茨城・水戸でシンポ 学校の働き方改革探る 部活地域移行も意見交換(茨城新聞クロスアイ)
この記事だけ読むと、論点が散漫で話が噛み合っていないように見えます。

ICT

■プログラミングへと発展できる工作キット「ピンボールキット2」を発売、スイッチエデュケーション(こどもとIT)
おもしろそうな教材がどんどん開発されます。

学校間接続

■中学受験のために小1から塾に通う子も。低学年から塾に通わせる「メリット・デメリット」(saita)
デメリットが多く、メリットは少ないでしょう。

学校

■通知表はいる?作成だけで「1人30分以上」のタイパ、何のために渡してるのか 保護者と本人にいかほどの効果があるのか(education×ICT)
指導要録にも話が及んでいるのが、凡百の類似記事と異なり優れている点です。

■探究も地域共生もフォロー可能、有用なのに「家庭科」の存在感が薄い理由 障壁となる「旧世代のジェンダー観」と「受験」(education×ICT)
斎藤倫『タマネギなんか怖くない』という少女マンガを思い出すわけですよ。それはともかく、教職の授業内で「学校で学んで役に立たなかった教科は?」と学生たちに聞いて、家庭科の名が挙がることはありません。子どもたちもその重要性をよく理解しているはずなんです。

■大学入試対策「英語」と決別した高槻中高、学力も使う力も身に付く授業の中身 世界87位、日本の英語力が低下している理由(education×ICT)
SSHとSGHにも指定されていて、改革マインドは英語だけに限られていないような印象です。

■先生に憧れる42歳の教育実習生…子育て後の人生を考えた時に『これからも子どもと接していたい』 小学校での1か月間の実習で感じた「教師という仕事の重み」(MBS毎日放送)
セカンドキャリアとして教師という選択肢はけっこうアリでしょう。

■さいたま市PTA協議会、全国組織退会へ…公開質問に回答なく「正常なガバナンス機能せず」(讀賣新聞オンライン)
グダグダ。

教育全般(国内)

■灘→東大発AIスタートアップ、学生起業家を導いた「ワクワク感」と「メタ認知」 自分の「好きや強み」を大切にすることが重要(education×ICT)
今後の活躍に大いに期待しましょう。

■こども家庭庁が子どもの意見を無視してどうする!? #校則見直し #こども大綱 #専門家のまとめ(Yahoo!JAPANニュース)
単に力不足でまとめきれなかっただけか、あるいはおかしな力が働いたのか。いずれにせよ期待に応え切れていないのは間違いないのでしょう。