【教育学でポン!?】2023年12月1日

卒論指導も佳境に入りました。
【本日の歩数】11393歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■【教員が足りない】「若い世代で仕事を辞める人が増えて…」「未来が見えない」理由は 打開策は?(テレビ岩手)
新自由主義の進展による伝統的共同体の破壊に伴って子育ての負担が家庭と学校に集中している、のが根本的な背景です。

ICT

■「第8回全国小中学生プログラミング大会・第2回全国高等学校プログラミング大会」のグランプリが決定(こどもとIT)
私は小学生の時に『マイコンBASICマガジン』にプログラムが掲載されたのが自慢。

インクルーシブ教育

■いじめや不登校など深刻な二次障害も、DCD「発達性協調運動障害」の子の苦悩 体育は「どうしたら参加できるか」という視点を(education×ICT)
本人の努力では如何ともしがたいことについては、周りの理解と配慮を得たいところ。まずは知ることが大切なのでしょう。

■「日本手話で学びたい」ろう児らが訴え 取り返すことのできない時間 ろう学校訴訟結審(HTB北海道ニュース)
特別なケースではなく「言語」の問題として一般化して考察・考慮すべきように思いました。

校則

■長崎市立中8校が統一制服に ジェンダーフリーで機能性向上! 保護者の負担軽減も(長崎新聞)
詰め襟続行の学校の説明は意味不明ですので、おそらく本音は別のところにあるのでしょう。

不登校

■「適応指導教室」進まぬ改称 文科省が変更推奨も 静岡県内温度差、当事者「自分は不適応なの…」(静岡新聞)
改称しない説明が意味不明なので、おそらく本音は別のところにあるのでしょう。単に面倒くさいなど。

学校間接続

■「日本でもモデル校になるような高校に」 山口県立大学が付属高校設置に向け”準備室”開設(tysテレビ山口)
かなり気合いが入っている様子ですので、今後の展開に期待しましょう。

教育全般(国内)

■最年少市長の人事案、市議会が異例の否決 重視する教育改革つまずく(朝日新聞DIGITAL)
記事から表面的な事実経過は分かるけれども、背景に何があるのかは不明。大人の側のつまらない事情で教育事業が滞るとしたらマヌケな話だが、さて。

■小学生の37%が「視力1.0未満」 近視の抑制には“日光”? 子どもの目を守るためにできること【ひるおび】(TBSテレビ)
遠くを見ても目は良くなりませんよ。

教育全般(海外)

■「子供を1人にする事は虐待か」イタリアは放置で“懲役刑”…海外は対応様々 子供の異変察知で連絡義務ある所も(東海テレビ)
それぞれの国の歴史と文化によって考え方が異なります。