【教育学でポン!?】2023年9月24日

日曜日でしたが学校で授業動画を作成しました。
【本日の歩数】5646歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■日本の教員の給与 約690万円で「36ヵ国中23位」…ユージが「先生のお給料はグンと上げていいと思う」その理由とは?(Tokyo fm+)
もっと言ってちょうだい。

■年収739万円、中高生の憧れだが…「やめたい」「きつい」教師につきまとう健康リスク【医師が警告】(THE GOLD ONLINE)
いろいろ課題はありますが、まずは教師を「専門家」として遇することが重要だと思っています。

■原晋監督が挑む「部活」指導者改革…ダメ出しやめて「目標決める」「褒めて伸ばす」(讀賣新聞オンライン)
スポーツに限らず、教育一般に当てはまる話でした。

インクルーシブ教育

■国立市が東大とタッグ、「フルインクルーシブ教育」に本気で動き始めた背景 原則「すべての子どもが同じ場で学ぶ」を目指す(education×ICT)
多くの知恵と経験を結集した取り組みになりそうです。成果に期待しましょう。

■「学びのユニバーサルデザイン」が、主体的な学びや個別最適な学びに必要な訳 自ら学びを舵取りできるようになるためのUDL(education×ICT)
いわゆる「深い学び」という理念を実現しようとする際、具体的な実践をどう組み立てるか方策を練るための中間理論としてそうとう有効な印象を持っています。

学校

■PTAはいつまで女の仕事なのか…「女性ばかりじゃ申し訳ねぇ」小学校の“オヤジの会”に見る本来のカタチ(東海テレビ)
みんなの力を合わせて子育てをやるんだという合意があれば前に進みやすい一方、自分さえよければいいという新自由主義的意識が強いとうまくいかないのでしょう。

■「ほとんど使わない」HBの鉛筆が小学校で消滅寸前の一方で、2Bが小学生に大人気な背景(週刊女性PRIME)
鉛筆、使わなくなったなあ。

高等教育

■凋落著しい日本の大学に最後のチャンス、生成AI革命で起死回生を 「正解のない難問」に挙国一致で取り組めるかが分かれ目(JB Press)
言いたいことは分からなくもないけど、まあ、挙国一致は難しそうだなあ。

幼児教育

■「登園前の子ども」の責任、保育所側に問うのは「酷すぎる」 2歳児置き去り死で専門家警鐘…本当に必要な抜本的制度改正とは(J-CASTニュース)
事故は痛ましいのですが、保育所や保育士だけにしわ寄せをすればいいというものではないということで。

教育全般(海外)

■フランスの中学校で「いじめ加害者」を授業中に逮捕…「日本も見習うべき」SNSでは賛同が圧倒的(Smart FLASH)
■フランス警察がいじめ容疑で中学生を逮捕:日本もまねするべき?(アゴラ)
フランスの事案そのものについては、詳しい状況が伝わるまでノーコメントがお勧めです。というのは、フランス語でいう「いじめ」は日本語でいう「いじめ」と印象がかなり違って、肉体的な暴行を含んでいる場合が多いからです。