【教育学でポン!?】2023年3月7日

お風呂に入っている間にロボット掃除機を働かせるという技を覚えました。
【本日の歩数】7431歩■自宅周辺でお買い物。

ICT

■放課後は部活でゲームに熱中 高校で広がる「eスポーツ」その教育的効果は(京都新聞)
単純な体格の差が成績に反映しないのがポイントかもしれませんね。

■福島県教委が「note」に公式サイト 県立学校の魅力的な取り組みや学習に役立つ情報など発信(福島民報)
こうやってリスクを積極的に取りに行かないと、立ち行かなくなります。

インクルーシブ教育

■「定員内不合格出さないで」 重い障害のある受験生の保護者が訴え(毎日新聞)
本当に子どもが学ぶ権利を保障しようとするのであれば、4年連続で受験する以外の様々な選択肢もありそうな気はしないでもないところですが、詳しい事情を知らないのであまり決めつけるわけにもいきません。一般論で言えば、義務教育であればインクルーシブ教育を推進するのを優先すべきところ、現状の日本の高校制度だと対応が難しいだろうことは想像がつきます。そしてアメリカのような総合的ハイスクールであれば、対応は可能なような気もします。

学校

■いまだに「小1の壁」は高い?働く母親の7割が“仕事と子育ての両立が大変”…テレワーク普及も影響なし 改善策を聞いた(プライムオンライン編集部)
子どもが晩ご飯まで遊びまくって夕方になってようやく「ぼくも帰ろおうちに帰ろ」と言うような世界では起こらない問題ですね。何をするにも「サービス」で「金」が取られるようになったのが根本的な問題ですよ。

■渋野日向子・青山敏弘(J1広島)らの母校が少子化で移転「街から学校が消える」待ち受ける厳しい現実(RSK山陽放送)
既存の学校の形を保ったままで頑張ろうとすると、どうにもならなくなります。なんとかしたいのなら、学校の形そのものを根本から考え直す必要があります。

■廃校活用事業 半年で事業停止 運営会社経営破たん 債務整理へ 市長が市議会に報告 大分(OBSオンライン)
そう簡単にうまくはいきませんね。

教育全般(海外)

■米国で「リベラルアーツ大学の死」が始まった 英文学も歴史学も資本主義に抗えず(COURRiER JAPON)
まあ、中世以来の大学の歴史を知っていると、時代ごとに大学の姿は大きく変化してきているわけで、これもありかなという気にはなります。