【教育学でポン!?】2025年5月6日

読書と研究が捗りました。
【本日の歩数】5738歩■近所を散歩。

働き方改革

■給特法改正案の修正、結局は働き方改革とは逆行する「帰れ圧力」が強まるだけになってしまわないか(Yahoo!JAPANニュース)
懸念されていることは、実際に発生するでしょう。

ICT

■現代っ子は「立体が足りない」?チームラボがデジタルを駆使して編む共創空間とは 複雑で立体的な動きや空間を把握する力が重要(education×ICT)
なるほど、私が山城に行くと興奮するのも「立体」が脳に働きかけているのだな。

■こどもの日特集 スマホがあれば暇はないこどもたち SNSでのいじめ・犯罪被害防ぐために親や大人ができることは?自傷行為的な使い方も…(日テレ)
総論的にはよく分かります。具体的な対応となると、試行錯誤を繰り返すしかないのでしょうが。

■ネット上の性的広告、規制に賛否 「子ども保護」VS「表現の自由」(時事通信)
複数の権利同士が衝突したら「公共の福祉」で判断するしかありません。表現そのものを規制するのではなく「広告」を規制するのであれば、「金儲けの権利」よりも「子どもの権利」の方が優先されるべきでしょう。

インクルーシブ教育

■“小中高一貫”の特別支援学校が開校!本の森、接客実習室など多様な施設で卒業後の自立をサポート「市民に開かれた学校づくりを目指したい」岐阜・各務原市(中京テレビ)
こういう取り組みから、一般の一条校そのものの形を変えていくインパクトが生じるといいですね。

不登校

■「してあげなきゃと思っていた」24歳相談員が反省した、不登校の子との向き合い方(FRaU)
■不登校だった弟と優秀な兄の間で葛藤…24歳男性が不登校支援を始めた理由(FRaU)
答えが書いてあると思って読むのではなく、試行錯誤の過程を共有することに意味があると思って読むのがいいのでしょう。

学校

■ロスに捧ぐ「御上先生」の裏側、なぜあんなにもリアル?脚本家・詩森ろば×寺田拓真に聞く 【前編】「私なら違う」でも考えるきっかけに(education×ICT)
■学校は社会の縮図、「たった1人で課題に立ち向かう教員」に御上先生が示す問題解決の妙 【後編】定番「熱血教師」をアップデートの理由(education×ICT)
スーパーロボットアニメが溢れる中にガンダムが登場したという感じなんですかね。

■学校医が足りない――崩れゆく健診体制で医師が悲鳴 脱衣問題も“断る要因”に 揺らぐ地域医療の現場(南日本新聞)
法律で定められたことはやらなければいけないのですが、持続可能な形でできるように知恵をだしていかなければなりません。

幼児教育

■保育園のパワハラ問題:その実態と対策を考える(Yahoo!JAPANニュース)
体育会系のメンタルが蔓延していると起きやすい印象ですよ。ICTを入れていきましょう。