【教育学でポン!?】2025年4月12日

お肉をたくさんいただきました。
【本日の歩数】5175歩■池袋をうろうろ。

働き方改革

■教育熱心な教員が孤立… “ふきこぼれ教員”向けコミュニティ誕生の背景 運営者「毎月残業時間は200時間を超えるのが当たり前」(ABEMA TIMES)
熱意あるメンバーが集団から孤立しがちなのは、学校に限らないとは思いますが。ともかく、そのエネルギーが力になる環境が望ましいのは確かです。

■教員採用試験 大学3年から受験可能に 静岡県教委と静岡・浜松市教委、26年度から導入(静岡新聞)
■静岡県で教員採用試験の新制度 県民は冷ややか「相変わらず感覚ずれている」、「問題解決しない」(SHIZUOKA Life)
浜松市は面接も3年からやるんですか。教育実習前だと思いますが、大丈夫ですかね。

ICT

■長崎県遠隔教育センター開所式 遠隔地の生徒に学びの機会提供(NHK福岡NEWS WEB)
■「県遠隔教育センター」でオンライン授業開始 離島などの小規模高校に「均等な学びを」【長崎】(テレビ長崎)
テクノロジーはどんどん活用していきましょう。

不登校

■神奈川・鎌倉市に「特例校」新たに開校、不登校になった生徒たちを受け入れる(日テレNEWS)
■不登校の子供が通いやすい学校目指し…神奈川・鎌倉市で「学びの多様化学校」開校 登校時間遅らせたり授業時間減らすなど柔軟な教育課程を実施(フジテレビ社会部)
■不登校の子が通える教室 神奈川・鎌倉に市立中が開校(朝日新聞)
学びの多様化学校は、全国的に急速に普及しつつあります。

学校

■倍率は5倍以上!福島県に誕生した中高一貫の県立安積中学校ってどんな学校? 次世代のリーダーを育成 数学・英語の時間多く医学も学べる!?(福島テレビ)
戦後633制がなし崩しに「複線型学校体系」となっていきます。

■開始4分で10人が発言…生徒が次々と発表する「国語授業」をつくった教師の手法とテーマが意外すぎた(現代ビジネス)
この授業での先生の立ち回りも見事ですが、それ以前に生徒との信頼関係ができていることがいちばん重要なのでしょう。

■夜間中学「和歌山あけぼの中学校」が開校(朝日新聞)
■夜間中学 夢へ一歩<「あけぼの」 開校・入学式>(讀賣新聞)
既存の高校の施設を活用して開設した様子です。需要はあるはずなので、どんどん活用していきましょう。

■「ずっと100点だと友達が少なくなるから、わざと分からないふりをする」授業に物足りなさを感じる“ふきこぼれ”児童たち(ABEMA TIMES)

高等教育

■学部新設と引き換えに定員485人削減する大学~跡見学園女子大学の改革に賛否両論 #エキスパートトピ(Yahoo!JAPANニュース)
令和の日本型学校教育答申もギフテッドに触れているので、次の学習指導要領で何かあるかもしれません。ないかもしれません。

教育全般(国内)

■令和の習い事、「そろばん」が人気復活…計算力や集中力に効果あり中学受験対策にも(讀賣新聞)
個人的な経験だけで言えば、効果があると思います。