新学期の授業のために動画編集をしました。
【本日の歩数】8749歩■池袋をうろうろ。
働き方改革
■教員の働き方改革で月2回の午前授業導入 保護者負担も確認しながら効果検証 青森県つがる市(青森放送)
年間授業時数さえ確保できれば、時間割は学校の裁量で決められます。しかし現実的な問題は放課後の子どもの居場所で、結局は学童保育に負担がかかることになります。
ICT
■立正大淞南高校 eスポーツを通じデジタル技術に精通した人材を育てる通信制コース新設 島根県松江市(日本海テレビ)
まずはどういう形でも社会と繋がっていることが大事。
校則
■東京23区の公立中で「ブラック校則」改革進む…半数以上で見直し ダウンコート解禁や髪型自由化も(弁護士ドットコムニュース)
誰を幸せにしているルールなのか。
不登校
■福島県内初、学びの多様化学校 棚倉に開室、不登校に配慮(福島民友)
既存の小学校に付設という形で開校した様子です。
学校間接続
■一般入試は実質年2回の時代に~東洋大の年内学力入試は総合型選抜へ移行 #エキスパートトピ(Yahoo!JAPANニュース)
まあ、抜け駆けしたもの勝ちという印象ですかね。
学校
■【解説】高校の授業料無償化…岡山での影響は 専門家「県北の人口減少につながる恐れ」(瀬戸内海放送)
新自由主義的な政策によって選択と個性化が進み、家庭間格差や地域間格差も拡大します。それを「多様化」と見るか「断絶」と見るか。
■通信制高校に通う生徒が全国的に増加 射水市の通信制高校・さくら国際高校で入学式(富山テレビ)
■“オンラインに特化” 通信制の高校が開校 オリンピックを目指す若きアスリートも入学 勉強と両立へ 《新潟》(テレビ新潟)
まずはどんな形でも社会との繋がりを保つことが大事なのですが、モラトリアム期間の間に自分を深堀りし、視野を広げることができるかどうかが問題です。
■米値上げで給食知恵絞る…県から支援、献立の見直しも(讀賣新聞)
■新潟市が導入する“全員給食” 先行して5校で開始「温かいもの食べられてうれしい」 給食当番の負担増も「食育の一環」(新潟総合テレビ)
現場の工夫と努力で成り立っています。
高等教育
■通信制「ZEN大学」初の入学式!全ての授業オンライン受講可能 抽選で選ばれた新入生約80人集まる 1期生は3380人・最高齢は78歳(フジテレビ社会部)
■オンラインで学ぶ“ZEN大学” 鹿児島にも一期生「時間と場所にとらわれない良さ」(南日本放送)
今後ますます市場が拡大し、参入業者が増えるでしょう。ブルーオーシャンに見えるのは今だけか。
幼児教育
■自然環境を生かした教育の場を…静岡市に「森のようちえん」平等な無償化制度の実施を市長に要望(静岡放送)
制度的には「園舎」などがないと幼稚園にしても保育園にしても正規施設とは認められません。
教育全般(海外)
■『アメリカから天才たちが消える』名門大への助成金削減と研究者たちの悲鳴、日本は逆にチャンス?玉城絵美教授「優秀な研究者が日本に来る可能性も考えられる」(ABEMA TIMES)
対岸の火事と笑っている状況ではない。