入学式でした。
【本日の歩数】13649歩■自宅と学校を往復。
働き方改革
■先生を守れ!「部活動改革」で残業50%減 “顧問減”やリモート指導で先生にも「ゆとり」【Nスタ解説】(TBSテレビ)
うまくいっている自治体の事例紹介記事でした。
■「若い教員が疲弊」「保護者にぺこぺこ」このままでいい? 意欲ある先生の相次ぐ退職…ストップ策は?(All About)
各所で新しい動きが発生しつつあります。成果に期待しましょう。
ICT
■川崎市立小学校の卒業アルバムの制作会社で個人情報漏えいか(NHK首都圏NEWS WEB)
こういう攻撃に対して、学校の方で防ぐ手立てはなさそうですが。
インクルーシブ教育
■教育現場を変える「学校作業療法室」 “教員の負担軽減”と“子どもの自立支援”を作業療法士がサポート 人口約2万人の町が始めた全国初の挑戦 岐阜・飛騨市(中京テレビ)
学校のカリキュラムはぜんぶ「頭」で処理することを前提に組まれていますが、人によっては「身体」と連動することで理解が深まることもあります。環境整備に行政が大きな役割を果たしていることがよく分かる記事でした。
不登校
■県内初の「学びの多様化学校」開校式 山形 上山(NHK山形NEWS WEB)
■不登校経験のある子どもたちが学ぶ小中一貫校が上山に開校 個々のペースで学習(山形放送)
■「個性をいかし可能性を引き出す」 ”学びの多様化” に重点を置く新タイプの学校が開校 授業は1日5時間、気分転換できる部屋も(山形・上山市)(テレビユー山形)
廃校を活用して「学びの多様化学校」を開設した事例でした。
■「中1ギャップ」防止に取り組む大分市、中学校の不登校が9年ぶり減少…長期休み明け授業短縮やテスト廃止(讀賣新聞)
学期初めのテストとか、意味不明だから廃止するといいよ。
■登校すると言葉出ない「場面緘黙」乗り越え、「みんなと話したい」…「しゃべらないこともあなたの表現」(讀賣新聞)
「場面緘黙」について、原因はわからないとしても、そういう現象があることを教員は知識として理解しておく必要があります。
学校
■【高校授業料の無償化】自民、公明、日本維新の会の3党合意で、国の支援制度が拡充する方向になった。公立離れなどが想定される無償化を、どう考えるべきなのか!?(静岡新聞)
コンパクトに問題点が分かる良い記事でした。
■半数が定員割れの府立高入試 統廃合で〝教育の質向上〟へ(週刊大阪日日新聞)
競争と選別の論理で教育の質が向上するって、本当なのか。
■“住み込み”の用務員が立ち退き求められ仮処分申し立て…学園側は停職処分を理由にライフライン停止(弁護士JPニュース)
形式的な状況は分かるけれども、実態がさっぱり分からない。
■学校の講義室・食堂に“ネーミングライツ”!?“人材獲得”ねらう企業が学生にアピール!物価高のいま学校側にも大きなメリット 新潟(新潟総合テレビ)
高専の話で、ナルホドでした。生徒、学校、企業の三方ヨシ。
高等教育
■消える私立短大、入学式前後にも2校が募集停止を表明~名古屋文理大学短期大学部、産業技術短期大学 #エキスパートトピ(Yahoo!JAPANニュース)
文科省が設定したペナルティが流れを加速させています。そして後で後悔するような事態をしばしば招いていますが、本事案はどうなることか。
■4年制大学への進学率6割の時代に、大学教授が考える「大学で学ぶこと」の意味(JB Press)
言っていること自体は陳腐ですが、何を言っているかが重要ではなく、言ったことを「やるかやらないか」が重要なのです。