城と砦を7つ見た。
【本日の歩数】20209歩■名古屋の東の方。
働き方改革
■教員の「タダ働き」が支えた「部活」を今度は地域が?「女性の教職離れ」も加速する学校の過酷な現状(CHANTO WEB)
マイルドな語り口ですが、さすがに核心を突いてきます。
校則
■ジェンダーに配慮 機能面でも進化今どきの中学校の制服事情とは?(テレビ山口)
着たい服を着るんじゃダメですかね。
不登校
■学校以外の学びの場を冊子で紹介 不登校の子どもや保護者に(NHK徳島NEWS WEB)
こういう地域の情報は自分で集めようと思ってもなかなか大変なのです。
学校
■「学校内民主主義法案」が国会に提出!日本の民主主義教育の転換点に(Yahoo!JAPANニュース)
「子どもの権利条約」と、それを踏まえた「こども基本法」を踏まえれば、当然の法的措置ではあります。
■埼玉県PTA連、日本PTA協から退会を正式に決定 臨時総会で賛成多数 「PTA活動が各市町村で難しくなっている中、連合会として寄り添えるように検討、協議してきた」(埼玉新聞)
圧倒的な賛成多数。雪崩を打っている。
■教員免許の再授与厳格化 4月 茨城県教委、新たに審査会(茨城新聞)
こどもの権利と大人の職業選択権を比べたら、子どもの権利の方を優先すべきでしょう。
■相模原市が不要になった学生服等の回収ボックスを設置 3月21日から市役所などに(タウンニュース)
行政も絡んだ事業ですか。
高等教育
■中国人の東大早慶“爆入学”の裏に母国での“超スパルタ教育” 授業は22時半まで、シャワーは週1回で「刑務所より不幸」の声も(AERA dot.)
日本も選んでもらえるうちが花でしょうかね。
■「実現可能性、十分ある」 公立大学構想を検証、和歌山県田辺市(紀伊民報)
皮算用で突き進むと後々たいへんなことになります。
教育全般(国内)
■都内で唯一の「女子少年院」……17歳の学びと“20年後の誓い” 普段は閉ざされた「育てなおし」の施設 葵わかなが取材(日テレNEWS)
教育の力を信じて着実に続けていきたい。
■子どもに寄り添い本音を代弁…全国で相次ぐ虐待事案背景に、鹿児島県内で4人のアドボケイト始動 「生きる」「育つ」「守られる」「参加する」権利支える(南日本新聞)
■子どもの権利どう守る? 熊本県は意見表明支援員に24年度37人登録、21施設を定期訪問 鹿児島県は4人が始動 社会の理解や人材育成、独立性、予算課題に(南日本新聞)
アドボカシーという言葉と考え方が次第に市民権を得てきている様子です。
教育全般(海外)
■米国・教育省廃止について #エキスパートトピ(Yahoo!JAPANニュース)
大雑把には地方分権の文脈で考えていいのですが、いくつかの州で教育水準が下がる恐れはあると思います。