一カ月に一度の休みにピンポイントで当たる。
【本日の歩数】12483歩■名古屋の北の方。
働き方改革
■部活の「地域展開」の行方はどうなる? やりがい抱く教員から見た“未来の部活動”の在り方(REALSPORTS)
それは「持続可能」な在り方なのかどうか。
学校
■これは「地獄の大増税」への布石である…政府が進める「私立高校無償化」の甘美なウソにだまされてはいけない 少子化対策どころか「教育の腐敗」を招く(PRESIDENT Online)
新自由主義的な政策が招く不都合が多くの人に共有されつつある様子です。
■県立高の将来像、地域意見も 授業料無償化…さらなる〝逆風〟に対応 「県立高あり方検討会」(熊本日日新聞)
話し合いは大事ですが、「金」がないとどうしようもない問題に見えます。
■思春期の生徒の声にも配慮 水泳の実技授業、公立中学で廃止相次ぐ(朝日新聞)
義務教育段階で身につけるべきスキルをどう考えるかという問題です。
■小1に給食減量、和解勧告 市側謝罪の内容、福岡地裁(共同通信)
実態が分からないので個別事例についてコメントはしにくいけれども、一般的に言えば体罰です。
■次年度担任への「引継ぎ資料」には「この子には要注意」といったことも載っている? 元教師の回答は(All About)
今後は電子ポートフォリオのような形に進化していくのでしょう。
■青森県総合教育会議 宮下知事が複数校受験に言及 2028年度までの教育改革で意見交わす(青森朝日放送)
総合教育会議の記事でした。制度設定当初に懸念されたような事態は今のところ目につかないように思います。
高等教育
■「保育系統、福祉系統の学科は不人気」相次ぐ短大の学生募集停止 2025年度は全国で20校が廃止(青森テレビ)
■青森明の星短期大学 来年度以降は学生募集停止 定員割れ続く(NHK青森NEWS WEB)
■「どんどん人材が流れていくのでは…」開設から“7年で廃止”…下北初の高等教育機関撤退に影響懸念 青森県むつ市(青森放送)
経営努力にも限界がありますね。
■宮崎の大学“職場結婚で雇い止め”裁判 和解成立 処分など撤回(NHK)
■職場結婚で「1人退職が不文律」とした宮崎産業経営大、女性と和解…降格などの処分も撤回(讀賣新聞)
さすがに「不文律」で処分はできません。
教育全般(国内)
■「子どもはおらず・育てたくない」が52% 15~39歳の男女 無償化政策よりも働き方改革が必要(TBSテレビ)
人口の変化を見れば政治がうまく行っているかどうかわかるってルソーが言ってた。
教育全般(海外)
■教育省の閉鎖に向けトランプ氏が大統領令…「教育を本来あるべき州に戻す」(讀賣新聞)
キリスト教原理主義が大喜びしそうだ。